短編

□妄想バトン
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選択バトン続き


+風邪のとき看病してくれたのは…+
@「だから無理はするなと言ったはずだ…」私が傍にいるのだから。…寝ているあなたの頭を優しく撫でてくれるクラピカ。
A「馬鹿は風邪引かないんじゃなかったね?」いいからさっさと寝て治すね。…言葉は素っ気ないけど温かい飲み物をいれてくれるフェイタン。
B「風邪はキスでうつるって言うよね」ククッ、冗談だよ…なんだかいつもより優しい気がするヒソカ。
C「困ったなあ…」キミから離れられないじゃないか。…ぎゅっと抱き締めてくれるイルミ。

@「………(気持ちい…でも、好きって言いたい…でも、もうちょっと頭なでててほしい)」
起きるタイミングが分からない!

A「フェイタン、大好き」
ストレートに言ったらいつもなら頭殴られるのに、照れながらやさしくキスされるとかなったらきっともっと熱出る

B「風邪移していいなら、キスして」
ちょっとびっくりしたあとすっごいやさしいキスしてくれて抱き締めて一緒に寝てくれたら幸せすぎて熱上がりそう。

C「本当は嬉しい?」
ちょっとね、って風邪引いたこと喜ぶイルミとか!



+仲間になれた?+
@「当り前じゃん。」今更何言ってんの?…そう言ってニカッと笑うキルア。
A「俺はずっとそうだと思っていたが?」安心しろ。…そっと頭を撫でてくれる団長。
B「勿論だ。危険な目には遭わせたくないが…」その時は私が全力で守ってみせる、と微笑むクラピカ。
C「○○を他の奴の仲間だなんて思ったことないね。」団長たちもそう思ってるね。…ストレートに言ってくれるフェイタン。

@「これからもよろしく、キルア!」
恋とか何もなさそう!

A「……………」
泣きそうになったのを見て抱きしめてほしい。そのままキスしてほしいけど、距離感的にありえなそう。そしてこのクロロが魅力的すぎて頭が…

B「ずっとそばにいさせてね」
あたり前だ、って言いながらキスしてくれそう。

C「……………」
何も言わずにうつむいたらキスしてくれそう。…ないかな?



おわり(>ω<)/。・゜゜・
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