天才未満少女と天才少年

□プロローグ
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『天才って呼ばないでくれない?』

ある少女は悲しそうに言った

『僕の命令は絶対だ』

ある少年は,冷たく言った

『私は気まぐれだよ.』

ある少女は何もないかのように笑う

『俺は負けをしらない』

ある少年は負けを知りたがる


二人の運命が交差しだす

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