ピチャ...ピチャ
シンタローのお腹に垂らしたアイスがカノの手によって広がっていく。
カノはシンタローのズボンをゆっくりと脱がし、その下にあったパンツまでも脱がしてしまった。
露わになったシンタローのソレにカノは少しだけアイスを垂らした。
さすがに気がついたのか、ビクッと反応してからシンタローが目を開けた。
「ん.........!!??」
自分の状態を確認した瞬間シンタローは驚愕の色に包まれた。
「おはよ、シンタロー君」
「いやおはようじゃねーよ!?
何やってんだよカノ!」
焦りながらだが、確実に今の状態から逃げようとしているシンタローをカノが確認すると、小さく笑った。
「いやぁ〜、だってあんな格好で寝てたらこうなるって〜www」
「ならねーよ!?」
するとカノはシンタローの目を見て少し恐怖を感じさせるような顔で笑った。
「他の人の前ではあんな無防備な格好...しないでよね?」
ゾクッ
シンタローは逃げることすら忘れてただただカノを見ていた。
「ま、そんなことはさせないけどね♪」