暁の輩






僕は何度だってこの選択をすることだろう

ぼくは何度だって後悔することだろう

ボクは何度だって絶望に打ちひしがれることだろう

それでも君を取り戻すために

何度だって暁の輩をなろう。


そして僕は803回目の絶望に身を委ねる





 

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