フェアリーテイル

□好き好き好きぃいぃぃぃぃ!!!!!
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マグノリア











ラクサス
「ちっ、思ったより時間かかっちまったな………」



ラクサスは仕事が終わりギルドへ戻っている途中だった




ラクサス
「(………つけられてんな……)」




ラクサスは何者かに後を追われていた



ラクサスはその人物をつきとめる為路地裏に入りその人物を待った





ラクサス
「………おい」



謎の人物
「ひぃっ!!!」



ラクサス
「俺に何の用だ……」




謎の人物
「お、お前が潰したギルドの生き残りだよ!!!!!」



ラクサス
「(あぁ、この前潰した闇ギルドの奴か……)



で、俺に何の用だぁ?」



闇ギルドの生き残り
「お前にっ、復讐しに来たんだよ!!!!!




死ねぇえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇ!!!!!」



闇ギルドの生き残りはラクサスに銃を向けた



ラクサス
「はぁ、めんどくせぇ……」バチッ



闇ギルドの生き残り
「おぃ……いいのか……?」



ラクサス
「あぁ?何がだよ」







闇ギルドの生き残り
「これだよ……」ドサッ



ラクサス
「……何だこれは……」



闇ギルドの生き残りはラクサスの目の前に大きな黒い固まりをつきだした





『……っぅ…』




ラクサス
「!!!!、……人か……?」




闇ギルドの生き残り
「そうだ……そこで撃った……」ニタァ



ラクサス
「(こいつ……逝ってやがる……)


何が言いたい……」




闇ギルドの生き残り
「ちょっとでも俺に逆らってみろ……





こいつの頭吹き飛ばすぞ………」




ラクサス
「っ、」


流石にラクサスもこれには焦った


巻き込まれた人物を見れば腹部から大量の血を流している





闇ギルドの生き残り
「死ねぇえぇぇぇえぇぇ!!!!!ラクサスゥウゥゥゥゥウゥゥゥウゥゥゥゥウゥゥ!!!!!」バァァァン!!!




ラクサス
「……っ、」



ラクサスは気付かれないように相手に電流を流そうとしたが少し遅かった


ラクサスが覚悟を決めた瞬間









『お前が死ねぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇえぇぇ!!!!!』



闇ギルドの生き残り
「ぐぁぁあぁぁぁ!!!!!」





闇ギルドの生き残りがラクサスへ銃を向け撃とうとした時先ほどまで倒れていたものが闇ギルドの生き残りの顎を蹴り上げた







『ってぇっ、』



ラクサス
「おぃ!!!大丈夫か!!!」




『っ、ぁ、』バタッ




ラクサス
「おい!!!!!おい!!!!!




っ、


ギルドに連れてくか…………」










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