‡BL小説置場‡

□†死神の恋煩い† 藍染×恋次
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●恋次視点●

始まりは些細なことだったんだ…

まぁ裏切る前から慕ってたけどよ

好きとかそんな感情は無かった…

ただ良く5番隊には行ってたぜ(笑)

そしてあの人は反逆者となりソウルソサェティを
混乱に陥れ 裏切った…

かなり歳月が流れて俺は現世任務を任された…

あの人が送ったであろう アランカル(破面)が現世に襲来して 一護達に攻撃したらしい…

それで俺と日番谷隊長と 斑目さんは
現世任務を遂行する為 現世に来た…

そんなある日 俺の前にアランカル(破面)が

第4十刃(エスパーダ) ウルキオラ・シファーだった

ただ俺と戦うつもりは無いと 言ってきて ただ戸惑った…

そして俺はウルキオラと 話したんだ(//▽//)

したらいきなり とんでもねー事言い出して…

あの人が俺を待ってるから ウェコムンド(虚圏)に来いと…

流石に即答出来るはずも無く 考えさせてくれと 俺は言った…

まさかあの人が 俺に会いに毎日現世に 来るなんて思わずに

始まりは些細なこと そうしてるウチに
あの人を俺は 好きになってたんだ…

現世任務で忙しい日々を送っていた…

一護は何故か第6十刃(エスパーダ)グリムジョーと 仲良くなり常に一緒に居る…

この際敵同士とゆーのは気にならないらしい(笑)

日番谷隊長や斑目さんが 嫌な顔をしていたのは言うまでも無い~orz

俺はたまに一護の家へ遊びに行ってる…

グリムジョーにあの人の事を聞く為だった…

一護「なぁグリムジョー どうして藍染は 恋次をまってるんだよ?」

グリムジョー「藍染が唯一可愛がってたのが… 彼奴みてーだからな」

一護「そうなんだ… でも他の死神が行かせねーと思うぜ?」

グリムジョー「そりゃそうだろ… まぁ彼奴次第って所だな…」

そう言って一護とグリムジョーは話していた…

恋次はその頃とある丘に来ていたのだった…

そこでウルキオラと会う約束をしていたからだ…

ウルキオラ「いつ迄時間を与えれば 来る気になるんだ?」

恋次「そんな急かすなよ… 整理する時間が必要なんだよ」

ウルキオラ「まぁ良い… いづれ藍染様が自ら出向く筈だ…」

恋次「(やっとあの人に会える) そうかよ…」

ウルキオラ「きっと藍染様は 何時までも貴様を待っているんだろうな…」

恋次「何で俺なのかが謎だがな… 取り敢えずなる早で整理するぜ…」

そう言って恋次はウルキオラに バイバイしてから浦原商店に戻ってきた…

※補足説明※
恋次は浦原と仲良しな設定です(笑)
此処での藍染は原作とは多少異なります
絶対権力者に変わりはないですが 情が深く優しい設定です(笑)
そして市丸と東仙は裏切ってない設定です。 皆様予めご了承下さいませー
 

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