♪短編小説置場♪

□†恋心† 橘真琴
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※真琴は原作とは 異なり 水泳部ではなく テニス部となります… 皆様予め ご了承下さい…

俺ハルに 好きって 言わなくて 良かった…

ハルと凛が 付き合ってるの 最近知ったんだよね…

まぁハルとは 幼なじみだから 普通に接してるケド↓↓

ホントは辛くて 辛くて 仕方が無いんだ…

駄目だと 分かってるのに 凛の幼なじみの 宗介くんに 頼りまくってる…

遙「凛が凄い心配してたぞ… 真琴」

真琴「ハル… 大丈夫だから 心配しないでって… 凛に伝えて」

遙「ホントに 大丈夫なのか? 何か山崎が 岩鳶に 転校するらしい…」

真琴「大丈夫だってば… 宗介くんが? 転校って どうしたんだろ」

そう言って 真琴は遙と 話していた…

それから 二人は仲良く 授業を受けて…

放課後になり 遙は水泳部に 真琴はテニス部に 行ったのだった…

夜になり 真琴は遙と 帰ってきた…

遙ん家迄 送り届けて 真琴は自分の家に 帰ってきた…

それから bedに寝転がり 真琴は宗介に LINEした…

宗介"どうしたんだ? 真琴…"

真琴"宗介くんが 岩鳶に転校してくるって 遙が言うから… どうしたのかな?と"

宗介"あぁー 両親が引っ越すから 近くの岩鳶に 転校した方が 良いと思ってな"

真琴"そっか… 俺嬉しいvV これからは ずっと居られるモンっ/////"

宗介"そうだな… 真琴から 離れねーから"

真琴"宗介くん… 俺から 離れないでよ"

そして おやすみと言い LINEを終えた♡

※因みに 真琴の相手は この段階では もう一人の 幼なじみの 丸井ブン太ですが… 最終的には 真琴は宗介と 結ばれる設定なので… 皆様予め ご了承下さい(笑)

翌朝俺は 嬉しそうにして 学校に行った

遙「やけに 嬉しそうだな… 真琴」

真琴「ハル… そんなに表情に出てる?」

遙「出てる… 恋人に会うみたいな 顔してるぞ…」

真琴「そっか… 何言ってんだよ/////」

そう言って 真琴は遙から 顔を逸らして 俯いた…

遙はそんな真琴を 怪しげに 見ていた…

それから 何分かして 転校生として 山崎 宗介が やって来た…

そして 宗介は真琴の 隣に座った☆

真琴は嬉しそうに 宗介に 微笑んでいた

それを又もや 怪しげに見る 遙が居た…

宗介「七瀬とは 普通に接してるのか?」

真琴「うんっ!! ハルとは 幼なじみだから」

宗介「そうか… 凛とかなり ラブラブらしいぞ」

真琴「みたいだね… 2人とも 幸せそうだから 良かった」

宗介「あぁ… 真琴には 俺がいるから 辛くないよな?」

真琴「えへへ♡ うんっ!! 宗介くんが居るから 辛くないよ?」

そう言って 真琴は宗介に ホントに嬉しそうに 微笑んだ☆

まるで 恋人に向けるような 笑顔だった…

授業中にも 関わらず 真琴は宗介に ベッタリだった…

遙はその光景を 不思議そうに 見ていた…

昼休みになり 真琴は宗介と遙と 屋上で
仲良く お弁当を食べた…

遙「真琴は いつからお前に ベッタリなんだ?」

宗介「高校入ってから 直ぐだ…」
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