DREAM〜暗殺教室短編〜
□What do you want to eat?
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「今日、家に遊びに来ない?」と業くんに誘われたので、業くんのお部屋にお邪魔しています。
もう昼食の時間か…。
何か作って食べさせてあげよう!
『業くん、お昼に何か食べたい物ありますか?』
私がそう聞くと、「うーん…。」と悩んだ後、笑みを浮かべてこう言った。
業「名無し。」
『私は食べられませんよ〜。Cannotで〜す。』
私が笑いながらそう言っている間に、業くんは、私の目の前に立った。私よりも身長が数十p高い業くんを見上げた。
業「名無しは鈍感なの?」
『え…!?』
突然腕を引かれ、そのまま業くんのベッドに投げられた。
『何す……んっ///』
業「ン…何って…言ったじゃん。名無しを食べるって。」
『だから私は食べ物じゃ…ひゃあ!!///』
服の上から置かれた業くんの手にビクッ、と反応した私。そんな私を見てニヤッ、と笑った業くん。
業「名無しって意外と胸あるよね。」
『!?…変態…///』
少し楽しそうに笑った途端、業くんの顔が曇った。
業「…何でキュロットなんて履いてきた訳?」
『え、何でって言われても…。』
業「脱がしにくい。」
そういったわりに業くんは静かにキスをしながら器用にキュロットを脱がしていく。
『…ゃ…///』
業「…今からそんなに顔赤くして大丈夫?」
クチュ…
『っあ…ぅ///』
業くんの細くて長い指が秘部に入ってきて、そのまま指をクルクル回された。
『やだ…やめ…ひゃ…!///』
いやいや、と首を振る私を楽しそうに見ている業くんが口を開いた。
業「聞こえる?グチャグチャいっているの。」
『んっ…、言わないでぇ…///』
業「…名無し、首弱いよね。」
『え…フフッ…くすぐった…///』
業くんが私の首筋を舌で撫でるからくすぐったくて笑ってしまった。
首筋から鎖骨、胸、脇腹、と降りてくる。
業「…名無し、今ナカに何本指入っていると思う?」
『ん……2…本…?///』
実際くすぐられていた間に何本増えたか、なんて全く分からなかった。
業「答えは1本。オレは増やしてないよ?それとも…。」
ググッ
『ひぁぁ!!///』
業「もう2本増やして欲しかった?」
3本がそれぞれバラバラに動くから、一気に刺激が増えて、私はただ喘ぐしか出来なかった。
『あぁ、ゃ…も…無理ぃ!///』
業「良いよ…イって。」
そして指がイイ所に当てられた。
『や、ぁあっ…!!///』
ビクッ
目の前がチカチカしたまま、私は肩で息を整える。
業「…名無し、まだ頑張ってもらうよ?」
『え…?///』