用語集

【り】 3件

【龍神 (りゅうじん)】
龍神少年こと八雲海瑠(ヤクモ カイル)のこと。
龍の姿の時は“龍神・八雲”とも。

本来は創造主が造り出した一つの世界に就いていた。
だが、人間に殺されかけて龍の姿を失い、今は人間状態にしかかれない上、色々神力が不安定になっている。


先代龍神は風の精霊王兼神でもあった風龍。その時カイルは神使をしていた。


【輪廻 (りんね)】
所謂「輪廻転生」のこと。また、作中では人の「運命」も含む。

作中で、ユウサリ曰く「端がなく、環になった一つの帯みたいなもの。」が輪廻の環として視える。

また、祖体とそのコピーを繋ぐ存在でもある。

これが壊されると、その輪廻のものに影響がでてしまう。


【輪廻の神 (りんねのかみ)】
ハーフエルフの青年の姿をした「轍ユウサリ」の役割。

輪廻を統べ、修正するなどが、主な役割。

だが、500年間正気を失っていた時、その力を使って大量の「輪廻」を書き換えてしまった。

只今それらを修正中。



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