Thank you 4 Anniversary
□ご挨拶
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最近なかなか思うように更新できていませんが、当サイトはお陰様で4年目を迎えました。
4年って、改めて思うと凄い年月ですよね。サイトを続けてこれたのは皆様のお陰です。ありがとうございます！
さてさて、4年前。サイトを始めようと思い、動き始めたときを思い返してみると……
当時は薄桜鬼が劇場版に展開する未来があるなんて思いもしなかったし、随想録のオマケ要素のSSLがゲーム化、果ては実写ドラマ化、映画化(！？)になるなんて全く予想していませんでした。
ただただ、止まらない妄想を書き留めて形にしたくて、その思いだけで突っ走っていた気がします。
恋愛物の作品に基本的にほぼ触れ合わない生き方をしていた私にとって薄桜鬼は、ただ純粋に人を好きになる事の美しさ、素晴らしさを思い出させてくれた作品でした。
人を好きになるってこんなに切なくて、真っ直ぐで、綺麗な気持ちだったんだ……と、ピュアな恋心なんて3億年前くらいにどこかに忘れてきた吹雪には本当に衝撃的でした。
打算や疚しい気持ちなんて一欠片をない純粋な恋模様、なんて書けたら素敵だなと思い、4周年記念感謝企画の話を書き始めました。
完成した話のタイトルは【飛んでけベイビー】です。
勘のいい方は直ぐにお察しいただけたでしょうか。そう、完成した話は結果的にピュアな恋物語とは決して表現できない微妙な話になりました……
なんでだろ〜？
話は番号順に読んでいってください。途中で「こんな話苦手！」と思われたら直ぐに引き返してくださいね。
たぶんオールキャラ風味のギャグです。だだスベリ感があるのは当サイトの通常仕様なので気にしたら負けです。
おかしいな…記念に書きたかった話、こんなんじゃなかったのに。
書いた本人が一番首を傾げているので、どうか暖かい目で見てやってください。首を傾げ過ぎて、筋を違えた！とか言わないでね。
4周年ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ちなみに更新が最近トロいのは薄桜鬼熱が冷めた訳ではなく、雑多な用事に白目で泡を吹いているか、スマホの取り扱いが下手くそか、のどちらかの理由です。
更新遅いな〜と思うときは心の隅っこで「こいつ、早くスマホ使いこなせるようになればいいのに…」と祈ってやって下さい。
2015年12月 吹雪