君の温もりを

□君と僕の関係
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ラビ「……我慢しすぎるなよ。我慢は体に悪いさ〜!」

アレン「ありがとうございます((ニコッ あ、早く行かないと授業始まりますよ!」

僕はラビと教室へ急いだ。

ユウ「…………」



ラビ「あ゛ー、お腹すいたさ〜!!!」

アレン「今、食堂に向かってるんですから我慢して下さいよ…」

ラビ「お腹すいたお腹すいたお腹すいたさ〜!!!!」

アレン「僕もお腹すいてるんです!!!」

ラビはずっとお腹すいたを連呼している。

ラビ「ジェリー!!お腹すいたさ〜!!!」

ジェリー「あらぁ〜、何食べる〜?」

ラビ「ミートパイ!!」

アレン「僕は、グラタンとポテトとドライカレーとマーボー豆腐とビーフシチューとミートパイとカルパッチョとナシゴレンとチキンにポテトサラダとスコーンとクッパにトムヤンクンとライス あとデザートにマンゴープリンとみたらし団子20本で」

ジェリー「……相変わらず多いわね…w」

その後、少し待つと料理が出てきた。

ラビ「んーっ!!美味しいさ〜!!!」

アレン「そうです………ね…」

ラビ「ん?どうしたん……ああ、そういうこと」

僕の目線の先には……神田の姿。

しかも何人かの女性を連れて…。

ユウ「蕎麦ひとつ」

「ユウくんってぇ〜、ほんとに蕎麦好きだよねぇ〜!」

「私もぉ〜、食べてみよぉ〜かなぁ〜!」

ああ、ダメだ………。

僕の中の黒い感情が出てくる……。
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