短編集

□小ネタ
4ページ/7ページ


3.怖い…

黒「それにしても…電車、止まったまま動きませんね。」

青「そうだなー。」

黄「あ、黒子っち!!青峰っち!!見てくださいっス!!」

黒「どうしたんですか、黄瀬くん…あ、赤ちゃん…」

青「おー、可愛いな。」

黄「俺いまミ○キー持ってるんスけど、あげても大丈夫っスかね!?」

黒「知らない人にもらったものを口にするのはどうかと…」

青「それはテツがお子様だからだろwww」

黒「青峰くん、顔面でパス受け取ってもらって良いですか。」

黄「あっこっち見たっス!!」

黒「可愛いですね…!!」

「「「|д゚)ジー」」」

黄「なんか…青峰っちが見ると、泣きそうな顔してないっスか?」

黒「……青峰くん、向こう見ないで下さい。可哀想なので。」

青「可哀想って何がだよ!?」

黒「トラウマになりますよ。…青峰くん、悪人面だから怖いんじゃないですか?見られてると」

黄「た、確かに…!!」

青「マジかよ…へこむんだけど………」

約15分止まった電車は、無事に降りる駅まで動きましたとさ☆





という訳で、実録でしたー(笑)
ちなみに、参考程度に配役とそれぞれの紹介を…(読まなくても大丈夫、むしろ時間の無駄←)紹介文内の表記は黒バスキャラ名にしました(笑)



・黒子っち…自分(部活の同じ学年、てか部活内で一番小さいと思われる。黄瀬(下記参照)や青峰(下記ry)の三人でいると、黄瀬に「この三人でいると保護者保護者子供みたい」と言われる。もう慣れてきた。青峰が弟に似ているため、青峰に出逢って、いかに弟が可愛いか気付いた。ブラコンではない)


・黄瀬…同じ学年、部活の友人(女子。座高が高いことを気にしている。部活に入ってMに目覚めたように思える。良い感じにおかしい。車に跳ねられてもほとんど怪我をせず、怪我をしてもすぐ治るほど身体が丈夫。二つ名はサイボーグ)


・青峰…(男子。黒帯で、日常でも普通に痛い技をしかけてくる。頭おかしいけど、部活内ではマトモな方。時々意外と良い奴だということを思い出させる行動をする。オタクだが少し前までリア充だった)


追記
実際の三人
身長:自分<<友人(女子)<友人(男子)
誕生日:自分→友人(男子)→友人(女子)




次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ