短編集
□拍手お礼文
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「拍手お礼文、第3弾です…」
「…早くねえか?」
「それが…あっと言う間に拍手が10回を超えたからだよ。」
「予想を遥かに上回るほど沢山の女神がこのサイトに訪れているらしくて…」
「じゃあ、ジャンの恋愛について語ります?」
「そうですね、予告しましたし…!」
「本当にすんのかよ!!」
「まずはジャン君が恋に落ちた瞬間を振り返ってみますか。」
「そこから!?」
『とても綺麗な…黒髪だ。』
『…どうも。』
(中略)
『うわっ!!何拭いたんだよ!!』
『人との…信頼だ……』
「…これは切ない。」
「一番厄介な人に惚れちゃったよね…」
「いやちょっと待てよ!!どう考えても、こんな場面なかっただろ入学式以降に!!」
「結論、ジャン君はちょっと不憫。」
「まあ…いつか、良いことあるさ!!」
「何だったんだよ!!お礼文じゃねぇし!!」
「拍手お礼文、長編・連続etc…いつでもネタ募集中だそうです。
……大福食べたい…苺大福。」
「フリーダムだな!!」
※オチはサシャに食べられたよ!!
(次のお礼文、どうするか先生聞きました?)
(特に聞いてないですね…ハンネス先生でも呼んで酒盛りとか?)
(そんなお礼文ねぇよ!!)
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