短編集
□短編
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前半、少し腐向け注意
※セトシン要素あり
私代理→マリー
友人二人→モモ、キド
男子生徒→セト、シンタロー
昼休み、キド達はまだ来ないから先に学食の席を取っておいた。
…早く来ないかな……
ちょっと混んできちゃった…
「シンタローさん!!」
「ああ、セト。席とっといたぞ。」
「ありがとうございます!!愛してるっス!!(笑)
流石に一人で11人さばくのはキツかったっす…」
「お疲れ。」
……ふぁっ!?
ホモぉ!!←
※違う
「マリー、待たせたな。」
「ううん、大丈夫だよ!!」
「じゃあ、昼御飯買ってくるな。」
「私も行ってくるね!!荷物、置いていって良いかな?」
「うん!!」
―数分後…
「お待たせー!」
「食べるか。」
「そうだね〜。」
「あ、そういやマリーは入ってなかったが…とりあえず見てくれ。」
「え?うん…」
見せられたスマホの画面には
『カノ誕生日』というグループ名のLINEのトーク。
メンバーは私以外のみんな…
「え……私、招待されてない…」
「忘れられたのか。」
「(ストレートに言われた…(泣))」
「ラーメン美味い…」
「カレー美味しい!!」
「(フォローもしてくれない!!)」
「まぁ…そんなこともあるだろ。」
「そうだよ!!気にしない気にしない!!」
「するよ…!?」
どっちも実話…
同じ学科内に女子11人しかいないのに、忘れられた私って一体…・゜・(つД`)・゜・
それとも、知らないうちに嫌われたとか…!?
水曜日からネガティブです←
スミマセンでした(笑)
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