短編集
□短編(特別版)
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意気込んで女子寮に来たは良いものの…
(どうやって呼び出せば良いんだ…!!)
信じられないが、バレンタイン当日、俺はある女子に告白された。
テンパってしまい返事も言えず、今日まで過ごしたが…
今日はホワイトデー、彼女にあげてみても目立ちはしない!!
と、アルミンも言っていた…!!
名無し、行きます!!
運良く廊下を歩いていたミカサを発見!!
良かった、渡せる!!
「ミカサ!!」
「名無し…?」
「こ、これ!!この間の返事…だから…!!えっと…そ、それじゃ!!また明日!!」
「ありがとう…?」
頭に疑問符を浮かべる彼女は周りの女子に任せて、
男子寮に帰ってしまったのだが…
ちゃんと伝わっただろうか……?
(ミカサ!名無しから何貰ったの!?)
(…キャンディー?これが、返事…?)
(名無しのくせに、意外とやるな)
(あのねミカサ、ホワイトデーにキャンディーをあげると…)
(『貴方が好き』って意味なんだよ?)
fin
――――――
あああ1日遅刻;;
しかもミカサがほとんど喋ってない…;;
来年リベンジします…!!たぶん!!←
調べてみたら、ホワイトデーって1980年に菓子業界によって始められたんですね…
現パロにすれば良かった…;;
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