あとがき
ここでは斎の小説のあとがきを
主に書きたいと思っています。
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02/01(Thu) 14:02
【霞桜学園】P17更新
斎
霞桜更新!!
今回は間宮視点で合同総会の実際でした。
今回のページは過去のシーンとのリンクが沢山ありますので、
一応ここに参照ページも上げながらあとがき書いて行きます。
以前双子に憧れの〜という所は、第二章4頁で双子に質問されてます。
神山はその答えが聞きたくなくてさっさと外に出ましたが、
間宮はお礼がしたいと言っていました。
神山は過去の自分への間宮の言葉をあまり聞きたくない傾向にある模様。
今は複雑な心境、とだけ言っておきますが、追々その感情も明かして行ければと。
そして須藤幸一、照川高校の生徒会長。
間宮は中等部の時、彼に会ったことがありました。
詳細は第一章6頁、神山が初めて間宮から憧れの生徒会長の話を聞いたところ。
そしてそれが過去の自分だと知ったところです。
ちなみに、間宮は何故須藤の面影は分かるのに神山には気付かないかと言うと、
昔は黒髪の大人しく真面目そうな雰囲気だったのに、
今は赤髪で意識的に目付き鋭くして棘のある雰囲気に変えてるからです。
神山の不良化は徹底してます。
そして今回で、須藤が神山の親友の一人だったということが明かされました。
他人に一切興味がなかった神山を、今の神山に変えた人物の一人。
仲違いは何故起こったのか、何があったのか。
もう一人の親友を含め、詳しくは追々。
須藤は間宮が発表した中の、『特風』について興味がある模様。
特風は霞桜の特殊、特色とも言える役職なので他校生には想像がつきにくい。
特風の詳細は第一章57頁。
須藤が言ってる、殴ったり蹴ったり雨どい伝って四階から降りたり
十人以上に囲まれても無傷で全員倒せるっていうのは全部
中学の頃の神山のことです。
間宮、大当たり。
ちなみに四階から〜は第一章の51頁に神山自身が経験談としてほんの少し匂わせてます。
次回は神山が入って来てからの、やり取り。殺伐。
ようやく神山の親友が出て来て、待ってましたとのコメントも頂いていて、とても嬉しいです(^^)
お楽しみにー
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