【始末書】 銀魂
□俺がなめてるのは土方さんだけでさア
1ページ/1ページ
(なめっなめなめなめなめk…っ!!!??)
いつのまにそんな話しに?やめてよこの話しR18タグつけてないのにダメだやめろオオオ!!
「よーし!!勝負だ 剣 を抜けエエエエ!!」
(ぎゃあああトシまでなに剣なんてなに卑猥な事言ってんだ!!しかも勝負って抜くってお前ら何するつもりだ!!)
そういえば某BL漫画に飲み込んで俺のエクスカリバーて名言あるよね!
総悟をマヨチンから守らなくては!
意を決した近藤はストーカーの秘奥義「遠くから優しく見守る」をやめ「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでもなお天国からそっと見守る」を発動して二人の元へ走った。
ガンッ こつんっ←沖田
近藤の愛のムチが(主に土方に)落ちる。
「仕事中に何遊んでんだアアー!お前らは何か!修学旅行気分かコノヤロー!!」
「恋バナまじウケで眠れなくてえ〜(裏声)」
「毛深い男子って素敵だよね〜(裏声)」
そうして近藤は隊士二人の不穏なやり取り(思い込み)を阻止し、一安心したのち去っていくのであった。
「…いてて、なんか近藤さん俺の時の方が力強くなかったか?」
「さあ、それより今日はどうしやしょう?」
「あん?」
「じゃあ今日は近藤さんにちなんでバナナ味のゴムで」
「…なんかすげえ卑猥なんだけど!!」
すでに沖田総悟がマヨチンの手にかかっている事を近藤勇は知るよしもなかった。