ハイキューBook

□とりかえばや
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その頃影山は花巻に拘束されたまま
見たこともない玩具で身体中を責められていた

「いや、ぁッ…勘弁して…ッぁああアッー…」

今影山の自身には細長い棒が鈴口から入り込もうとしている

「やっ、やらぁ…!うっ、動かさないで、動かさないで下さぃぃ…!」

花巻は影山の反応を楽しむように
先端でつついてみたりなでまわしてみたりしている

そうすると影山の先端からトロリと透明の液体が溢れるので
影山も興奮していることが分かる

「あっあっ…入れないで…」

その言葉を聞いて花巻は影山の先端にゆっくりと棒を突き刺す

「あひぃっ!!痛いぃぃっ!!」

棒の先端を使って影山の尿道の奥を突くと

影山はぴくぴくと反応する

「あぁんッ、ひぃ、だめっ!!ちんぽ壊れるぅ!!抜いっ、抜いてぇ…」

すると花巻は素直に棒を抜く
抜く動作にも影山は感じてしまう

「ァッ…ひぃん。抜かっ、ないでぇ…!」

「国見どっちだよ」

花巻はまた影山の尿道のに棒を差し込む

「ひぎっ…んあぁ!あんっあぁんッ入れちゃだめェ!」

何をしても感じてしまう影山

花巻は影山の自身を思い切り虐めることにした

壁を棒で擦ると喘ぎなのか悲鳴なのか分からない声をあげる

「ひぁッ、ア、だめあっあっあぅぁッ、やッ!・・・―ッ!!」

影山は太股をプルプルと震わせて
空イキしている

「入れるより抜く方が気持ちいいの?」

影山は言い当てられた事に驚きながら
こくりと頷く

すると花巻は入れるときはゆっくりで
抜くときは速く棒を操りだしたのだ

「やっ…やーっ…やだぁぁぁ!!!ちんぽいたいっいたい!!うあああっ…」

「痛いだけじゃねぇんだろ?」

影山は涙目になりながらも頷いてしまう

「ひぎっ…んあぁ!あんっあぁんッ熱いぃ!」

尿道初体験の影山だがこんなに感じてしまうのは国見の身体だからだろう

「あ・・・あっ、やだ・・・ッいく、ッイくって・・・―!んぅっン!ぁああアッ・・・―ッ!!」
またもや影山は空イキしてしまった

既に尿道から棒は抜いているが
吐き出せない熱に悶々としている

そんな影山の前に持ってこられたのは
カラフルな小さい卵形のバイブ達であった

ガムテープを持ちながら
「何処に付けて欲しい?」
と花巻が厭らしい笑みを浮かべている

「んや…付けないでください…」
影山は拒絶するが
花巻はお構いなしに付けていく

「お前ここ大好きだもんな」

花巻がまず目をつけたのは
影山の穴だった

前立腺から外れないように慎重に何個も突っ込んでいく

「ひあ…んぁ」

電源が入れられた時のことを考ると先端からトロリと透明の液体が溢れる

次に花巻が目をつけたのは
ピンク色に染まった乳首だった

左右にガムテープで貼り付けると
影山はくねくねと腰を振る

「我慢しろって」

花巻は影山の自身の先端を摘まんで注意する

「あはぁっ…ごめんなしゃいぃ…」

影山のパンパンに膨らんだ精巣に
バイブを固定する

それだけで影山は息が荒くなった

「国見はお尻でイけるからちんちんには付けなくて良いよな?」

一刻もはやくバイブの電源を入れて欲しい影山はこくりと頷いた

まず乳首からバイブの電源が入れられて
影山は拘束されたままの身体を精一杯動かして
快感を逃そうとする

「あっあ…、ちくぃ…じんじんする…、ぁはあっ」

その様子を見ている花巻に向かって
影山は涙ながらに訴える

「やぁっ!!もっとぉ…俺のアナルも気持ち良くしてぇぇ…!!んあぁっ!また精子出したいぃ…!」

「国見は淫乱だなぁ」

直ぐに影山の希望通り全てのバイブの電源を入れた

「んんっ、んーッ…あはぁ、んっ」

影山は白濁を腹の上に吐き出して果ててしまった

「あぅっ、俺イったばっか…あぅっ…ッひゃぁああぁあーッんー!!」

止まらない快感に舌を出して喘ぐ


「ひぁっ、…、入って…!、ぁああ!ぁんッイく…!イっくぅうー…!!」

イった時に中に入り込んでしまったのだろう
花巻は目の前で悶える影山を見て興奮していた


「あぁあァァアーッ」

一層高い声を出して喘いだ時に
影山は視界が歪むのを感じた
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