ハイキューBook
□夜に俺の部屋に来た飛雄ちゃん、襲っていいよね?
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北川第一中学校に通う影山飛雄は同じバレー部の国見英とメールをしていた
影「今何してる?」
国「花巻さんしてる」
影「……??」
国「今俺の部屋に花巻さん来てるんだ」
影「そういうことかよ…」
国「羨ましい??」
影「別に…」
国「羨ましいくせにっ!!影山も及川さんしたいんだろ?」
影「な…ななな何言ってんだよ!!」
国「図星だろ?素直になれよ」
影「くそっ!!…ちょっと羨ましい…かも…」
国「独り身で可哀想な影山に俺がアドバイスしてやるよ」
影「偉そうだな…」
国「部室に二人っきりになった時に誘うんだよ」
影「誘う…!?…んなこと出来るかっ!!」
国「簡単だよ?じっと見つめてその後唇に唇をくっ付けるだけ」
影「それって…ききっ…きすじゃねえか!?」
国「後は雄の顔になった及川さんが襲ってくれるよ?」
影「//////」
国「大丈夫だって!!俺、これで花巻さんゲットしたもん」
影「まさかの体験談かよっ!!」
国「あ…ごめん。花巻さんが携帯に嫉妬してるから…そろそろ終わる…まあ、頑張れよっ!!」
影「ああ…ありがとよ」
暇潰ししたかっただけなのに
何故か国見にのろけられてしまった…
モヤモヤした気持ちのまま
影山は携帯を放り出した
布団に入って寝てしまおうと思ったが
直ぐに携帯のバイブ音が聞こえた
「ったく…誰だよ…」
デスクトップに表示された名前は「国見英」だった
今度は電話のようだ
何が緊急の用事でもあるのだろうか?
「もしもし?…どうしたんだよ…」
『んぁ…っ!!かげやまぁ…っ!!今、花巻しゃんしてるぅ…っ!!』
「真っ最中かよっ!!ヤりながら電話してくるなよ!!ボケぇ!!」
『影山に…っ!あふんっ…大切なことゆうのぉっ!!…わすれてて…あんっ!!』
「何だよ!!早く言えっ!!もしくは早く切れ!!」
『男同士の…ぇっちは…っ!!後ろの穴をぉ…使うから…あひぃ…今からほぐしてた方がいぃってぇっ!!たかひろ(花巻)がいってたぁっ!!んんっ…イクぅ…っあぁあー!!』
「分かったからっ!!終わってからかけろよっ!!」
『最初は…指一本入れてぇ…んん…きもひぃい所グリグリしてぇ…っ!!慣れてからおっきぃバイブ入れてゴリゴリすんのぉっ!!』
「聞けよっ!!」
『…前の穴もぉ…棒入れてグリグリしたらぁ…超気持ちいいの…っ!!おひんひん…広がるぅぅ…あんっ!!きもひいいっ!らしたいっ!せぇしぃぃっ…!』
「もう分かったから切るぞっ!!」
『っはぁん、いっぱい出てるぅ…っあぁあー!』
影山はチームメイトの情事の様子をリアルタイムで聞きかなり引いた
それと同時にたったので
布団にくるまって自身を慰めた
「あぁんっ…あっあっ…おぃかわさぁんっ!!…ひゃぁっ!!」
及川をネタにして自慰をした
影山はスッキリしてよく眠れた
「実際に及川さんとやったら…どんなに気持ち良いんだろう…?」
精を吐き出した後
影山の手は後ろの穴に向かっていた
国見が言っていたことを実践してみようかと模索中の影山だった…