ハイキューBook

□夜に俺の部屋に来た飛雄ちゃん、襲っていいよね?
4ページ/5ページ

及川と話した後、朝練の前に影山は部室で国見に昨夜のことを聞かれた

「影山ー?あれうまくいったか?」

「怖いくらいうまくいった…」

「だろ??俺達受け顔だしさ…そういう誘い方して乗ってこない男の人はいないよ」

「今回のは偶然じゃ…」

「あんなに女にモテモテの及川さんを誘えたんだから自信持てよな!!好きな人と繋がるのすっげぇ気持ちいいだろ?」

「…気持ちよかった」

「次のお誘いとかあった?」

「無かった…朝そのこと聞かれて知らないふりしちまった…」

「あーあ…勿体無い…生憎、俺達妊娠しないしさ。勇気出してまた誘えば??」

そう言う国見の顔が影山には悲しそうに見えた

「…おう。」






その一週間後の夜、影山は再び及川の家に訪れた

その時及川は単語帳を見て模試の復習をしていた

影山が来た日から、及川は少し寒いが窓を閉めずに網戸で過ごしていた

そして12時00分になると寝ないのに布団を敷くようになっていた


「フンヌフーン♪determineは出たー皆で決定する〜♪」


ガラッ!!

窓のさんには影山がちょこんと腰掛けていた

影山網戸を閉め、近付いてキスする前に
及川は布団に影山を押し倒した

「やぁ!!何!?」

「待ってたよ。飛雄ちゃん。」

影山の身ぐるみを剥がすと及川は激しく
影山の自身をまさぐった

「ひぁっ・・・んン・・・ッあぁ、あん・・・んやぁ」

大丈夫、ちゃんとついてる
飛雄だ

「俺怒ってんの。分かる?」

「ふぁあっ!ごめんなさいッ・・・ッ」

影山の自身を痛いくらい強くしごく
先端の穴にに爪をグリグリと押し込む

「やっ…やーっ…やだぁぁぁ!!!いたいっいたいぃ!!うあっ…」

「あは、可哀想だね」

「ひぃッ!やぁっヤァあー!!助けてッ助けてッッ!!!!」

「エッチな汁沢山出ちゃってるのに?」

及川は嬉しそうに影山の自身を虐める

「ひぁッ、ア、だめあっあっあぅぁッ、やッ!・・・―ッ!!」

「あーあ、イっちゃった。」

及川は自分の手に付いた白濁を眺めながら言う

「あ…ふぁ…」

「ねぇ…これ舐めてよ」


「…ふぇ?」

よく分かってない影山の半開きの口に無理矢理白濁の付いた指を突っ込む

「んああっ!!汚いっ!!いやらぁっ!!」

「汚くないよ?ほら」

及川は影山の口から引き抜いた指を自分の口元に持っていき
厭らしく舌を出して舐めた

「…及川さん…舐めちゃだめです…」

そう言いながらも影山は嬉しそうだ

「じゃあ指が駄目なら飛雄のここ舐めちゃおうかな」

こことは影山の小さくすぼまったお尻の穴のこと

「あぁんッ、ひぃ、だめっ…ぅあンッー!!」

「柔らかいね?いろんな人とヤりまくってるんだ?」


「ひぁ…違います…っ!!俺は及川さんだけぇ…っ!!」

「そんな言葉何処で覚えたの?どうせいろんな人に使い回してるんでしょ??」

「あふぅ…本当に…及川さんだけです…っ!!ひぁんっ!!」

「じゃあなんでこんなにお尻がエッチなの?」


「んぁっ…自分で…ごりごりしたからです…っ!!」


「自分でお尻の穴弄っちゃうなんて飛雄はエッチだねぇ。何考えながらアナニーしてんの?」

「…及川さんに…エッチなことされて…いっぱい中に出されること…」

「そんな厭らしいこと考えてお尻の穴弄ってるなんて…淫乱な飛雄ちゃんにはお仕置きが必要みたいだね」

お仕置きという言葉を聞いて影山は嬉しそうな顔をする

目尻は下がり
口元はだらしなく緩んでいる

「んぁ…怖いです…っ」



「嬉しそうな顔して…飛雄は変態だね」

「違っ…ひぎっ…んあぁ!あんっあぁんッだめェ!」

柔らかくなった穴に
及川の自身を突っ込むと
影山は涎を垂らしてピクピクと背中を反らした

影山の自身を及川の手がきつく握り締めているのでイけないようだ

「イきたいのにぃっ、アァッ、あっ出ないぃっ!!」

「俺の性奴隷になるって約束したらイカせてあげるよ?」

「やらっ…、もうやだぁ…!イ、…イカせてくらさぃ…ッ」

「約束したらね?…早く言わないと空イキしちゃうよ?」

「やっ、やらぁ…!うっ、動かないで、動かないで…!」

そんな影山が懇願するのを無視して及川は影山のイイトコロを突き上げる

「だめ、駄目・・・ッふぁッ、なん、でっソコばっか・・・!!あ・・・あっ、やだ・・・ッいく、ッイくって・・・―!んぅっン!ぁああアッ・・・―ッ!!」

影山は白濁を吐き出さずにイった

身体をピクピクと痙攣させ
とても辛そうだ

そして遂には泣き出してしまう

「うっ…ひっく…イ、イきたいぃ…」


「えっ!?飛雄ちゃん…ごめんね…」

「…ひっく…ぐすっ…」

「性奴隷とか嘘だからっ!!…ただ飛雄ちゃんと恋人になりたかっただけで…」

「…本当…?」

「うん。本当だよ。俺も飛雄だけ…だから泣きやんでよ」

影山の目からこぼれ落ちる涙をペロッと舐めてそのまま影山の額に口付ける

安心した影山は及川の首に手を回し
そのくちづけを受けた

「飛雄が一番だよ。飛雄だけ…好き」

「俺も及川さんだけ好き…」



影山の唇にチュッと吸い付くと
再び足を開いて柔らかくなった穴に自身を入れた

「あっ好きぃ、ン・・・ふぁ、ッぅん、及川さん…、は・・・っ」

「可愛いね飛雄。俺も好き、愛してる」

「ぁっ好きっ!!…ぁんっ…んっ好きぃ…んぁあっ…及川さんだけぇっ…ふ…」

「こんな可愛いこと突く度に言ってくれるなんて…何回でも出せそう」

「あんっ!出してっ!!俺の中に出してぇ…あっあんっ!!」

「可愛いよ。飛雄」

「ひぁッ、ア、イくっ!!あっあっあぅぁッ、やッ!・・・及川さっ―ッ!!…ッぁああアッー…」


影山は腹の上に白濁を吐き出しながら
中に温かいものを出された


「あぁ…、ぁふッ…及川さんの…たくさん出てる…」

腹を撫でながら色っぽく溜め息をつく影山

「飛雄ちゃん可愛すぎ…」

夢から覚めたように影山が呟く
「…あ…そろそろ帰らないと…」

そんな影山を今度は逃がさないように
強く抱き締めて及川は言った

「駄目…帰らないで一緒にいて…明日はここから部活に行きなよ」

少し迷ったようだが影山はこくんと頷いた

「いいですよ。今日から俺は及川さんの恋人だから…」


そう言って及川の首に手を回した






→反省会、おまけ
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ