ハイキューBook

□スガさん開発計画
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俺は最近影山と身体の関係を持っている
所謂セフレと言うやつなのかな

同じポジションで最初はその才能を妬ましく思っていたが
話をしていくうちにそんな悪い奴じゃ無いことを知って…

それで遅くまでセッタートークを部室でしていた後に事件は起こった

気付いたら二人以外に人が居なくなってて
ふと無言になった時に

お互い見つめ合って
気付いた時にはキスをしていた

どちらからだったかは分からない


それから俺たちは
キスをしたりそれ以上のことをするような関係になったのだ




ある日影山から1通のメールが来ていた
『明日、夕方の5時00分に部室に来てもらって良いですか?相談したい事があるんです』

影山からメールなんて珍しいな…

『平気だよ(*^^*)じゃあ明日部室でな!!』

あいつ悩みとか無さそうだからな
やっぱりバレーの相談かな
暫くしたら『あざっす!!』と返信が来た








5時00分に集合だったから15分前に部室に来た

今日は俺が鍵を管理しているから
影山が外で待ちぼうけしないようにだ

それから15分待ったが影山は来なかった
いつも一番早く日向と来てるのにおかしいな…

もしかして事故にでもあったのだろうか…

心配になって電話しようとした時に部室の扉が開いた

振り返ってそこにいたのは
爽やかなルックスで影山より少し背が高い…

「及川…?」

「あったりー!!」

「何でお前が来るんだよ…俺は影山と待ち合わせしてて…」

「飛雄は来ないよ?あのメール俺が打ったんだもん。ここに呼び出したのは俺の飛雄に手を出した爽やか君にお仕置きしようと思ってさ」


そう言うと及川は菅原との距離を詰めて菅原をロッカーに押し付けた

「やめろよ!!及川!!」

「前から思ってたんだよねー爽やか君ってタチよりネコの方が向いてるってね♪」

「へ…?」

「飛雄みたいに後ろ開発してあげる」

「いやっ!!俺はそういうのいいから!!」


拒絶する菅原を押し倒し慣れた手付きで菅原の両手を紐で1つに括る

「やだっ!!ほどけっ!!」

「平気だってー!今の飛雄見たら分かるでしょ?クセになるくらい良いんだから」

ズボンとパンツを一気に脱がされ
自身が露になった菅原は足で隠そうとするがその足までも括られて
所謂M字開脚にされてしまう

「やめろー!!見るなっ!!」

「毛も色素薄いから恥ずかしいところ丸見えだね」


「いやぁ…」

そう言って及川が懐から取り出したのは剃刀

「綺麗にしたげる」

「いやだ!!恐い!!」

「怪我するようなことはしないし安心して」

菅原の袋にはひんやりとした剃刀が添えられる

ジョリジョリジョリジョリ

及川は菅原の陰毛を剃っているらしい

「もういやぁ…」

菅原は剃刀が動く度にビクビクと太股を震わせた


「綺麗になったよ」

そう言われて下を見れば
守ってくれていた毛が全て剃られ
先走りを先端から滲み出している菅原のものがあった

「嘘だぁ…」


「爽やか君ってどうしようもない淫乱なんだね。毛を剃られてここをぐちゃぐちゃに濡らしてるなんてさ」

「違う…っ」

「そんなドMな副部長は慣らさなくても入りそうだね」


「及川…何言って…ひゃぅっ!!」

菅原の剥き出しの尻に冷たいものがかけられる

「…ローションだよ」


菅原の尻にローションをかけた後に及川は肩に掛けてきたエナメルバックの中を漁る


「あったあった!!これ、凄いんだよねっ!」


及川の手には黒くて大きなグロテスクな物が握られていた

「…及川…まさか…」

「そうだよ。これを爽やか君の中に突っ込んであげる」

「いや…こっち来んなぁ…」

菅原が懇願するのも聞かずに及川は菅原の前にしゃがみこんだ

「いや…許して…」

「Mっぽいからすぐに気持ちよくなれるってば」

先端をぴとっと当てられ思わず身震いする菅原

そしてじょじょに内壁を押しひろげながら玩具が入ってくる

「やだぁ…、いや、あ…」

「あれ??もう進まないなぁ」

中でグリグリと掻き回していた及川が呟いた

「もぅ…やめて…っ」

「力が足りないのかな?」

あの殺人サーブを打つ選手なのに
断じてそんなわけ無い

だが及川はぐっと力を入れて
玩具を菅原の中に押し込んだ

「や、やめっヤメやめヤッ…ぁあーッ!!」

玩具は菅原の中に収まった

涎をたらし先端から白濁を吐き出した菅原は放心している

「初めてなのにお尻でイっちゃうなんて…才能あるね」

及川に冷たい目で見下ろされることで
菅原の自身はまた膨れ上がる

それを見逃さない及川は
そんな菅原の自身を足でグリグリと踏み潰す

「ひぎっ…んあぁ!あんっあぁんッだめェ!」

「本当にMなんだね?痛いことされてこんなに固くして、いやらしい汁が止まんないんだもん」

「やっ!やめてっ!あっあんっ!!」

「ちんちん踏み潰されてイきなよ」

「やっ…やーっ…やだぁぁぁ!!!いたいっいたいぃ!!うあああっ…!!」

菅原は2度目の精を放った

菅原が放心している間に
及川はエナメルバックから新たな玩具を取り出した

それは前の玩具とは比にならないくらい大きくて
表面には沢山の凹凸が付いている

「そんな…大きいの…無理…」

しかしそう言いながらも菅原は恍惚とした表情をしている

及川が玩具にトロトロとローションを垂らす様子を見て菅原は思わず唾を飲み込んだ

いままで突っ込んでいた玩具を勢いよく抜かれ
グロテスクなものが宛がわれる

そしてパクパクと開閉を繰り返す穴に玩具が入れられる

最初よりはスムーズに入り
菅原は痛みなど微塵も感じていないようだ

「これはね…大きいだけじゃ無いんだよ?」

そう言って及川が玩具に付いているスイッチを入れる

すると玩具はブルブルと菅原の中で暴れだした

「ひぁッ、ア、だめあっあっあぅぁッ、やッ!」

だらしなく舌を出し涎をたらし
菅原は喘いだ

「あ・・・あっ、やだ・・・ッいく、ッイくって・・・―!んぅっン!ぁああアッ・・・―ッ!!」
菅原は本日3度目の白濁を吐き出してイった
「じゃあ、俺は帰るね。明日、皆が来るまでそれに可愛がってもらいな?」

菅原の今の格好は
手足を拘束され極太のバイブを穴に突っ込まれ陰毛は綺麗に剃られている

3回分の自分の出した精液を浴びており
何が起きたのかは誰が見ても明らかだった

こんなの誰にも見せられたものじゃない

「あぅ…っおぃかわ…勘弁してくれよ…っ」

「今日俺が来たのは爽やか君を気持ちよくするためじゃなくてお仕置きするためだからさ…じゃあねっ!!」

及川は最後に菅原の後ろに回り込んで菅原に目隠しをして

その後バタンという音をさせて扉を閉めた


「んあ…助けて…もう出ないぃ…っ」

その夜は菅原の淫らな声が部室に響いた




→反省会
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