夢の扉〜短編〜
□放課後。
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授業も終わり今は、放課後だ。
そして楽しみな放課後でもあって。
校門前でウキウキして彼を待つ私。
そんなことを思っていると、
あちらに彼。
「ごめんごめん待った?」
『ううん。大丈夫』
そんなただの会話でさえ嬉しさがあるんだ。
そして私たちは近くのカフェで過ごすことにした。
でね、
彼モテモテで、、、
定員さんが笑顔で話しかける。
彼の性格では、笑顔をスルーは出来ないようで、
にこっとして話すんだ。
優しいよ。
でもね。。。
そんな笑顔他の人に見せたくない。
彼の優しさだってわかってるけど
嫉妬してしまう。
第2だんへ~つづく~