夢の扉〜短編〜

□放課後。
1ページ/1ページ

授業も終わり今は、放課後だ。


そして楽しみな放課後でもあって。


校門前でウキウキして彼を待つ私。


そんなことを思っていると、


あちらに彼。



「ごめんごめん待った?」



『ううん。大丈夫』





そんなただの会話でさえ嬉しさがあるんだ。




そして私たちは近くのカフェで過ごすことにした。


でね、



彼モテモテで、、、






定員さんが笑顔で話しかける。




彼の性格では、笑顔をスルーは出来ないようで、



にこっとして話すんだ。








優しいよ。

でもね。。。






そんな笑顔他の人に見せたくない。




彼の優しさだってわかってるけど




嫉妬してしまう。





第2だんへ~つづく~

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ