12/09の日記

07:22
【ハリポタ】ブラック家の当主
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オリオン・ブラック(二世)の話。ブラック家の三男。
父親と同じ名前。(英国ではよくあることらしい)
見分け方通称「小オリオン(Orion the Younger)」

1963年誕生。長男シリウスは当時4歳。次男レギュラスは当時2歳。
主人公が12歳の時シリウス(16)は親から勘当され、15歳になった時レギュラス(17)が他殺される。

思春期の子供には辛すぎる境涯。ここからトンクス家の人間に偶然出会ったことで主人公の人生観が大幅に変わる。

ブラック家の社会的地位を誇りに思っている一方で、細心の注意を払って駆け落ちしたブラック家の従姉の夫と手紙のやりとりをしている主人公。

不死鳥の騎士団の時点で主人公は32歳。シリウスは36歳。


「ハリー。オリオンは俺の弟だ」
「あの、こんな大勢で押しかけて大丈夫だったの?」
「まあ反対はしただろうな。俺とあいつは昔っから仲悪かったよ。説得したのは俺じゃない」
「じゃあダンブルドアが?」
「違うよ。私の父親」
「え、トンクスのお父さんが?」
「あいつトンクス家大好きだからな」


メモ
グリモールド・プレイス12番地の所有者は主人公。
実は結婚済みで二児父でも可。


シリウスは気弱だった弟の大人の対応にすっごく複雑。

長年の人生経験の差で口喧嘩にも勝てず逃げようとするシリウスを主人公が追いかけ引き留めようとする。

振り払われる。

和解しないままシリウス死亡。

その後の選択(三択)
1:お礼を言う。ハリー泣く。
2:内面では兄の死を悼むが体面であっさりした態度。ハリー激怒。
3:トンクス家に代弁してもらう。ハリー不満。

1だと良い人でダンブルドア側になって早く死ぬ。2だと1のように味方になっても信用されない。
よって3を選ぶよ!!どっちにしろ悪い予感しかしない。

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