私はエレン(?).

□私も好きですよ
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何故かあれ以来兵長とは同じ部屋で寝かされてます(何度か襲われかけた)
で、現在夜中ですが寝れません
眠気すらないので

『ふぁー……兵長の寝顔可愛いなー』

ふにふにと兵長のほっぺをつつく私
可愛すぎる…

『兵長ー…


実は私も好きなんですよ』

とつぶやき微笑む
この言葉今だから言える

『兵長
本気で好きです
かっこいいとこも可愛いとこも暖かいとこも……大好きです』

リ「……褒めすぎだ」

え……?

『へ…ちょ……!!』

私の顔はリンゴみたく真っ赤に染まった
起きてたなんて…

兵長は起き上がり私を抱きしめ

リ「もう一度言おう

好きだ、俺と付き合え」

『ッ……』

付き合えって言うとこが兵長らしいや
もちろん答えは

『はい…!』

私がにっこりと笑うと兵長は触れるだけのキスをした
優しくて暖かいキスだった

リ「一生俺のソバにいろ、あと敬語は使うな、名前も呼び捨てでかまわねぇ
これは命令だ」

『う、うん、リヴァイ…?』

なんか恥ずかしいし照れるなぁ…
あー、幸せ……

「よし」


(なんか照れるね)
(せっかく付き合ったんだお前の事が知りたい
夜も長い昔話でもしてくれ)

(はい!)
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