企画物BOOK
□Conversation
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その@ 苦手な人シリーズの夢主とアルミン
アルミン「マホさん。いつまで僕の部屋にいるんですか。」
マホ「え?だって自分の部屋戻るの面倒くさいし、もう寝るだけだし?」
アルミン「駄目ですよ。他の兵士に見つかったら……。」
マホ「もう、アルミンは真面目すぎるんだよ。お泊りとか結構皆してるよ?」
アルミン「だけど、僕は新兵だし、そんな……。」
マホ「もうちょっとアルミンと居たいんだけどなぁ〜…。」
アルミン「布団にくるまってゴロゴロして甘えた顏でこっち見てこないで下さいっ」
マホ「アルミン、今ちょっと気持ち揺れてるでしょ?」
アルミン「……マホさんは、僕を困らせて楽しいんですか?」
マホ「困らせてでも一緒に居たいっていう乙女心よ!!」
アルミン「そんな言い方しても駄目です。」
マホ「アルミンは私と一緒に居たくないの?」
アルミン「〜〜……// も、もう、そんな顔しないで下さいっ!それと、服、着て下さい……」
マホ「アルミンが脱がしたんじゃん。」
アルミン「…もう終わったんだから着て下さいよ。」
マホ「うわっ……今の言い方酷くないアルミン?ヤル事ヤったら帰れみたいな。いつからアルミンはそんな悪い男に……。」
アルミン「ああっ……もう、そういう意味じゃなくて…また、したくなるから……」
マホ「あ、駄目だ。可愛い。今すぐ襲いたい。」
アルミン「うわっちょ、ちょっとマホさん!ベッドに引き込まないでっ……んんっ……」
(キスしてるだけですよー)
マホ「……チュッ…ねぇ、アルミン。泊まってっちゃ駄目かな?」
アルミン「ズルいです。マホさん……」
マホ「可愛いアルミンがズルいんだよ……んっ」
アルミン「んん……。分かりました。いいですよ泊まっても。その代わり、寝れると思わないで下さいね。」
マホ「え、ちょっとアルミン?怖っ顔が怖い!!!」
アルミン「知りません。マホさんが可愛いから悪いんです。」
マホ「うっ……///」