異世界忌憚辞典
【ふ】 7件
【2つ目の舞台:1 (ふたつめのぶたいいち)】
ミーシャ・スベイニィをメインとした物語のこと。
物語事態のタイトルは「この世界を崩すための舞台」
この世界には魔法が存在しているが、そこまで発達はしていない模様。
種類は基本属性は火⇔氷、土⇔雷、光⇔闇
特殊属性は時、風⇔斬
矢印は対になる物を表す。
以下、壮大なネタバレなため、反転仕様
世界を一度全て更地にし、酷く競い合うことのない世界にするために邪神を召喚しようとする者がいる。
それを阻止するためにミーシャ達は各国に協力を要請しつつ、学校を楽しもう、といった感じ。
邪神召喚の首謀者は赴任してきた保険医のトゥノン・アーヴィング。
何かにつけて戦争をしたがる馬鹿な老人共を見て、計画したらしい。
無論、失敗に終わり学校を去っていく。
(反転ここまで)
2つ目の舞台:2に続く
【2つ目の舞台:2 (ふたつめのぶたいに)】
国は大きく分けて五つ。
最も広く、他の国の元となった場所 王都アストロズ
ミーシャの通う学校はここにある。
機械の扱いに長けていて、文明が特に発達している ヘネシー国家
車とか電車も一応存在してはいる。
魔法の開発、研究に力をいれており、歴史的な賢者達の故郷 マクニッシュ国域
魔法の扱いが下手だと社会的地位が低くなるため、貧富の差が激しい。
戦国時代の日本のようではあるが、基本は平和主義 パルケ群国
魔族と仲が良いため、ある種一番強い国だったりする。
住まいを地上に移した魔族が造り上げた ワーダー界国
群国で一番大きな街と界国で一番大きな街は隣同士にあったりする。
【不良品 イニス (ふりょうひんいにす)】
人造吸血鬼の検体の一人。
検体No.は123、性別は女性。外見年齢は何歳だろう、とりあえず子供の身長だ、子供の。
数百といる検体の数少ない生き残り。
影は翼を形作っており、常に背中に存在している。
飛行能力を持っている代わりに攻撃力は皆無である。
「感情を持っても逃げることのないように」という理由で、彼女は人の形を取りながら人とは離れた体をしている。
耳の位置からは蜘蛛の巣の形をした何かが飛び出しており、足は鳥の足の形。
腕は膝辺りまで長さがあり、また、肘のあたりから徐々に腕が平らになっている上に手には指は存在しない。
顔には右側の口から上を覆うように大きな眼帯をしている。
話によると、小さな目玉が大量にあるらしい。
研究所を壊滅させた後は吸血鬼宅に居候している。
【不良品 誤差 (ふりょうひんごさ)】
人造吸血鬼の検体の一人。
検体No.は53、性別は男性、外見年齢は20歳程。
数百といる検体の数少ない生き残り。
生成時の影の形は棍。
「感情を持っても扱い易いように」という理由で知能レベルは小学生程度で保たれるように造られている。
その割りにはサブカルチャーな知識が多めで、よく家族に「馬鹿じゃない馬鹿」なんて言われるらしい。
研究所を壊滅させた後は吸血鬼宅にパラサイトしてニートしている。
【不良品 リュネ (ふりょうひんりゅね)】
人造吸血鬼の検体の一人。
検体No.はGoodsOfInferiorQuality(粗悪品)
もはやナンバーとは言えない。
性別は女性、外見年齢は17歳程。デカくて細い。
本来の性質故に研究所内で軟禁されていた。
影は他者の影をコピーするため、独自の形状にすることはできない。
非常に強い力を持つ個体を造ろうとしたら他者の影をコピーする、という自分一人では戦えない吸血鬼が出来た。
普段皆と遊んでいるリュネとは別の人格が存在する。
普段は温厚で、知能レベル精神レベル共に幼児な感じだが、ソチラはあとからプログラムされた人格であり、本来は狂暴で獰猛である。
どうでもいい話だが「リュネ」というのは呼称であり、実際の名前は「リウヌエハイウェス・フィニアメレバス・デクスワンドティガレノマ」である。
ちなみに名付けは誤差がした。
【不良品 ルク (ふりょうひんるく)】
人造吸血鬼の検体の一人。
検体No.は69、性別は女性、外見年齢は20歳程。
数百といる検体の数少ない生き残り。
生成した影の形は十字架で、主に殴って使う。
「感情を持っても暴れ辛いように」と丈の長い衣服と引き摺るくらいに長い髪、扱い辛い武器になっている。
が、造る時に設定値をミスったようで物凄い馬鹿力なため、あまり意味はなかった。
研究所を壊滅させた後は吸血鬼宅で家事を担当している。
【分家 (ぶんけ)】
本編では登場しないキャラたちのこと。
現在は
アンラ=ユウマ【アンユ】
(本編の中では既に消滅した扱いのため)
アリス、レティ【没個性ペア】
(影が薄い、二次創作、レティが完全にパクリ)
風見 幽人【大、小】
(高校生の方は初期キャラのため、小さい方は別のキャラに生まれ変わったため。設定うろ覚えとかそんなではない
わんわんお大尉【ヘルシング】
(そこそこ大事な人物ではあるが版権キャラなため)
ジョーリィ【オマエナニイロイロヤラカシヤガルコノヤロウ】
(上と同じく。一応主人公ポジションなのにね。哀れジョーリィ)
廃棄品 ダスト【ダストちゃん】
(キャラが多すぎで左遷。
嫌いとか別にそういうんじゃないから許してねダストちゃん)
連断白夜【喋る鎌】
(ぶっちゃけ忘れてた。普通に武器としては登場するが喋ることはもうないだろう)
わたぼ組【メメタァ】
(言わずもがな。梅ちゃんファミリーも含まれる)
カード組【舞台候補】
(出来立て。キャラも人数もまだ設定ユルユルだから)
以上である。アレ、ナンカイガイトイルゾ。
なお、某メガネ原点の生みの親から許可が降りたら本家入りする可能性も勿論ある。(一部キャラは望みなし)
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