異世界忌憚辞典

【し】 3件

【霜月 神無 (しもづきかんな)】
一つ目の舞台のメインキャラ。

武器はワイヤーとナイフを好む。


煉榎と共に転生してきたチーター。

頭はいいが運動が消し炭レベルでショボい。
今はチートでカバーしている。


プリンが大好き。
何かにつけてプリンが登場するくらい好き。


家事真拳を習得している(意味不


煉榎にヤンデレされている。


【人造吸血鬼:1 (じんぞうきゅうけつきいち)】
人の手で造られた吸血鬼の総称。

造られた吸血鬼には検体としてナンバリングされる。

研究者達は人造吸血鬼を兵器としか見ておらず、感情を持つことを良しとしない。
人造吸血鬼に感情が芽生えた場合、反逆されぬように早々に処分されるため、実は生存する人造吸血鬼は少なかったりする。

製造方法は至ってシンプル。
人間に吸血鬼の部位を組み込むだけである。
ただ、大半の者が拒絶反応を起こし死亡する。


人造吸血鬼の特徴は髪が赤く、毛先が青。
瞳は月のような黄色。

性別、外見年齢はバラバラで老人や子供、場合によっては人の形をしていないものもいる。


【人造吸血鬼:2 (じんぞうきゅうけつきに)】
人造吸血鬼は名前で大まかに分類分けされる。


不良品:組み込みには成功したものの、大した力は持っておらず、とりあえず生かされている吸血鬼達。
あまりに力の弱い個体は実験のために売買されることもある。

欠陥品:非常に強い力をもっているが、組み込んでいる部位が少ない吸血鬼のこと。
これに確答する検体は一体しかおらず、心臓のみが吸血鬼の部位である。
研究所から逃亡している。

完成品:力も強く、組み込まれた部位も多い吸血鬼。
確答する検体は一体のみで、心臓以外の全てが吸血鬼の部位である。


人造吸血鬼は己の影で武器を作り、たたかう。
不良品は個体によって生成できる武器が違い、中には攻撃力を持たないものもいる。

完成品と欠陥品は影を自在に操る事が出来るため、武器に決まった形はない。
また、この二人は影に特殊な力を宿しており、完成品は広げた自分の影への侵入を拒む力、欠陥品は影を通した移動が可能である。


 



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