まめ(山田)の話。
□諦めが悪い男【メローネ】
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メ「ほんの少しだけ少しだけっ!!!」
私「あの、いい加減にしてください。」
あ…、ちょっとヤバイかな…?
さっきから、殺気半端ないんだけど…
メ「名無しさんちゃ〜ん…?」
私「…(ギロッ)」
メ「ねぇ〜?##1NAME##ちゃ〜ん?…?怒ってr(ドカッ)…ぐふぅ…。」
見事に俺の顔面に回し蹴りがhit
メ「す…ごい…蹴りだ…ベ…ネ…(バタッ)」
俺はあまりに強い蹴りが入ったのでその場に倒れた
私「おーい!ペッシくーん、」
ペ「なんですかぃ?」
私「悪いんだけど、これお願いできる?」
倒れている俺を物のように指差す
ペ「またですかぃ?了解っす。」
何故新人の名無しさんにペッシが敬語なのかというと、ここはやはり実力の差だ。
暗殺チームではやはり実力が1が重視されるためペッシは名無しさんに 敬語を使うんだ、
私「あと、小瓶を1つ持ってきてくれる?」
ペ「…?まぁ、はい了解っす。」
私「いつも色々ごめんね」
数時間後
メ「ん…?あ、俺はまた名無しさんに…、 」
頭がまだガンガンする。
メ「え…?」
机の上に血液の入った小瓶が置いてあった、すぐ名無しさんの血液だとわかった
メ「暗殺者としてはディ・モールト優しすぎかな?(クスッ」
俺は、諦めが悪い俺で君は連れない女だ