まめ(山田)の話。

□日常【ジョルノ】
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ブ「やめるんだ2人とも」


ここでやっとブチャラティが止めに入った。

ト「で、名無しさんはジョルノに何されたの?」


ジョ「だから僕は何も「ジョルノ。」……はい。」


ブチャラティが否定し続けるジョルノのを止めた


ア「名無しさんは、ジョルノに何をされたんだ?」

ここで何も言葉を発しなかったアバッキオが出てきた



私「あのね!!ジョルノが私のプリン食べたの…!!!」





ブ.ト.ア「・・・・・・・・・・・・・。」


私「酷くない!!!?あのプリンめっちゃ美味しいのに…!!!」


ト「まぁ、これはねぇ…」

トリッシュがちらりとジョルノを見る。



ジョ「知りませんよ、名前だって書いてありませんでしたし。」


私「だからって、食べることないじゃん!!」


ブ「はぁ…。」


気づかないうちに、アバッキオはもうバカらしくなったのか自室に戻ってしまってした。


私「ほんとあのプリン食べたかったのにっ…!!!」


ジョ「自分のだったら名前でも書いたらどうです?」


私「なんで、名前の話になるのよ…!!!意味わからない…!!!」


ジョ「僕だって意味わからないですよ。」


ギャーギャー


…誰もプリン1つでここまで喧嘩はしないだろう。


私「もーっ、ジョルノなんて知らないっ!!!!!」


・・・・・・・・・・・・・。


ジョ「…。」

ジョルノも唖然とした顔をしている。
ここまでいわれるとは思ってなかったのだろう。




数時間後


ジョ「さっき、冷蔵庫にプリン入れときましたから」

と言ってきた。


私「ジョルノ……(ジーン)」


ブ「仲が良いのか悪いのか…」

ト「まぁ、これで一件落着なんじゃない?」





私「ジョルノにしてはちゃんとプリン入れとくなんて以外だなー!」

私は冷蔵庫を開けた、



・・・・・・・・・・・・・・・。


私「ジョ…ジョ…ジョルノぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」


冷蔵庫に入っていたのはからっぽのプリンだった。


ア「またか…」



これが私の日常です、
毎日大変です…。







ジョ「誰も中身が入ってるプリンなんて言ってないですよ。」
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