短編夢小説(NARUTO)

□鎖
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主人公がドSです。









白い扉間の肌に銀色の鎖が絡みつき、ところどころ赤くなっている。
それを眺めながら、私はほう、と溜息をつく。

「扉間、綺麗……」

私の言葉に、扉間は眉間のシワを一層深くして言い返す。

「気持ち悪い、早くこれを解け。どうなってもいいのか」
「あはは、縛られたままじゃ何も出来ないでしょ」

クールでプライドの高い扉間。
特殊なチャクラを帯びた鎖で縛っているからこそ、こんな事を言える。

私は警戒態勢のまま、扉間のソコに触れた。
唾液を指に垂らして裏筋に触れると、ソレはピクッと反応した。
この反応がたまらず、私はまた唾液を垂らすと、扉間の我慢汁と混ぜながらソレ全体に塗り、ゆっくりと扱いた。

初めのうちは余裕ぶっていた扉間だったが、
 

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