Shorts&Medium(HP)
□貴方との夏祭り
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あの後、一日中愛しあって結局朝を迎えた。
「せ・・・セブルス・・・」
「あんな目をした名前が悪い。」
魔法で一緒に服に着替える。
私は浴衣でセブルスが甚平。
私のは緑を基調としたデザインで、蝶が描かれている。
セブルスのは、黒を基調としたデザイン。
とってもシンプルで関白って感じ。
長い髪の毛を蝶のかんざしにかけて準備OK。
「名前の出身は日本か?」
「そうだよ、セブルス。」
セブルスが頬に優しくキスをおとしてくれる。
「・・・似合っている。」
セブルスも似合っているよ///
「このまま、行くのかね?!」
「だめ...?」
セブルスは分かったと頭を撫でてくれる。
「行くぞ、名前。」
「うんっ!」
私たちは恋人繋ぎをして姿くらましをした。
「ついたぞ。」
「懐かしい・・・!」
無事に姿現わしに成功した、