Shorts&Medium(HP)

□休日
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「Ms.苗字は我輩の部屋に来てくれ。」
そう告げて、魔法薬学の授業は終わりを告げる。
「名前、可哀想に。」
グリフィンドールの生徒は可哀想に見つめていたので、大丈夫と名前は笑顔で返した。

名前はスネイプを追って、彼の私室に移動した。
「....誰かね?」
「名前・苗字です。」
入りたまえというと名前は失礼しますと扉を開ける。
「....すまんな、名前。」
スネイプと名前は恋人同士。
「いいのよ、セブ。」
そういったあと、鍵を閉めてぎゅっと優しく抱きしめる。
「....寂しかったのね...?」
名前はそういってスネイプの頬にキスをする。
「あぁ.....ここ一週間どこにいたのかね?」
名前はレポートが大変だったのという。
「.....我輩の部屋でやればよかろう。心配かけて。」
スネイプはそういうと、軽く触れるだけのキスをした。
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