青エク

□夢主設定・はじめに
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※注意※
筆者は原作単行本5〜18巻まで所蔵してます。
林間合宿までの部分はアニメ準拠、そこからは単行本沿いとなっています。原作開始前の時間軸についてはほぼ捏造です。
上記範囲内のネタバレにはご注意ください。

また、本作は腐向けです。廉造×男主で、他はすべて友愛と親愛のみです。その他のCPは短編で扱っています。

〜以下、各種設定〜

一ノ瀬 朝祇
(デフォ:一ノ瀬 朝祇/Ichinose Asagi)

身長:170cm 体重:54kg


一見すると冷たい印象を受ける、クールなイケメン。普通より少し長い黒髪を跳ねさせて短く見せている。
大人びた性格で落ち着いているが、イタズラ好きでノリは良い。女の子も好き。

中3のときに黄龍に半分憑依されたような状態になり、背中の大きな太極図を中心に、全身に様々な黄龍を示す文字や図が刺青のように表れている。魔障の一種のため、魔障を受けた者にしか見えない。
黄龍と図を通して繋がっており、その力を詠唱などせずに引き出せる。また、黄龍との会話ができる他、黄龍の力を借りれば他の悪魔とも喋れる。

不浄王との戦いの後に黄龍を完全に体に憑依させ、全身の模様は左胸から額にかけての模様に集約された。その際、模様が横切る左目が金色に変わった。

母の実家は、平安時代から江戸時代頃まで京都を中心に名声を上げていた降魔術の名家。唐代の中国が末期の戦乱で混乱する中、洛陽で活躍していた降魔術士が日本に渡来し、平安京に招聘されて始まった一族。生まれもった血筋の力と黄龍の力が合わさり、非常に恵まれた手騎士の才能を持っている。
ただし、東アジアの悪魔しか呼び出せない。


・黄龍
東アジア全域で大きな影響力をもつ、陰陽五行説に見られる神。土と中央を司る。
水と東を司る青龍、火と南を司る朱雀、金属と西を司る白虎、水と北を司る玄武といった四神を統率する。
祓魔師たちの定義では、地の王の眷属で、土地や建物に憑依する。


・麒麟
夢主が使役する使い魔。東アジアでは黄龍や勾陳と同一視され、西洋ではユニコーンと混同される。また、ライトニングが召喚する氣の王の眷属であるフールフール(地獄の序列34位の悪魔)を麒麟と書くこともある。しかし、中国神話における麒麟はまったく別物。
穏やかな気質でいかなる殺生もしないが、敵には恐れず突っ込む。
五行説に対応し、
黄龍…麒麟(黄褐色)
青龍…聳弧(深緑色)
朱雀…炎駒(深紅色)
白虎…索冥(純白色)
玄武…角端(漆黒色)
というように色違いの別種が存在する。

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