トリップって...そんな馬鹿なぁ!!!

□泣き虫ランボ
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「答えは...
さ...3?」

「はずれ」

ドォンッ

どうもこんにちは
巻き添えをくらった ルカ
です
ツナが間違えると私までが攻撃されるという
なんとも最悪な...
ま、そんなのもう慣れましたがね
慣れって怖いですね
そう、こちらの世界にきて1ヶ月が経ちました
まだまだ暑い季節です
それより、ツナの服ってなんとなくツナにあってていいなぁ
私はそう思います
あれ、なんか作文になった?
ま、いいです
そんな時外を見たら例のボンバーヘッドがいた

「『んなっ!!?』」

ちょ!
ツナと被ったよ
すごくない!?
すごくない!?
てか、ツナ焦りすぎ!

『ツナ
勉強に集中しな?
リボーンがせっかく教えてくれてるんだよ?』

「え!?
何で ルカは平気なの!? 」

『何でって言われても
勉強教えてもらってるからね』

「そうだぞ
ツナも、集中しろ」

そうだ、あの子は相手はしちゃいけない気がする
そもそも私は小さい子にがてだからね
でも、考えてみて
あんなガキが10年経つとめっちゃかっこよくなるんだよ!?
考えられない...
アメージングだよ

「久しぶりだなリボーン!!
オレっちだよ
ランボだよ!!!」

「うわっ
入ってきた!
リボーンの知り合いかよ!!」

『コラコラ
勉強に集中する』

だめだ、自分!
相手にしちゃダメだよ!
相手にしたら終わりだー
だめだめ!
...
ちらって、
ちらって見るのだけならいいよね?

『(10年バズーカ紹介してるんですけどぉ!?
めっちゃあれ自分に撃ちたいんですけどぉおおおおお!)
ねー
それ貸して』

言っちゃったよ
おい!
言っちゃったよぉおおおお!
勉強に集中してたはずなのに!

「何言ってんのーーー!?
さっきまで集中とか言ってたのに!?」

『だって!
だって!
10年後自分が何処にいるか知りたいんだもん!
ツナは知りたくないの!?
気にならないの!?』

「ちょ!
興奮しすぎだって!」

『ご、ごめん...』

ドガーン

.....
ランボ爆笑しちゃったよ!?
話進みすぎ!
おい!
てかよくあんなのくらって死ないよな!
どんだけ不死身なんだよ!
私はそこが疑問だよ!
ねぇ!
誰か教えて!

「オレは
格下は
相手にしねーんだ」

『か、かっこいい...』

てか、ホントに話し進みすぎ


















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