リボーン短編

□バイト人2!!
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こんにちは
私は結局あれから色々な戦いに巻き込まれ
フツーの女の子よりちょっと強い女の子です
いや、年齢的に女の子より
女性かなw
私、今年で28ですw
あーあ
年とったなー
だってツナ23だっけ?
わけーよ
若すぎだっつーの
その若さわけてくれよ

「ルカさん何一人で喋ってるの?」

うわー
きたよ、若者
いいよなー
てか、私口に出してたっけ?

『や、ツナわけーなって思って
私だって28ですよ?
いいよね!
若いって!』

「そんな事ないよ
ルカさんだってまだまだ若いよ?」

ニコッと笑ったツナに不覚にもときめいてしまった
っく!
なんでそんなにかっこいいんだよ!
つか、結局これまでマフィアやってますけど
ウニョク達の警護してないんですが!?
これどういう事!?
...別に今はいいけどね
それより、好きな人できたし
...うわぁあああああ!
恥ずかしいよぉおおおおおおおおお!
くそっ!
やられたんだよ!
10年前のあの、忌まわしい事件の時に!
あの天使のようなツナにね!
それからというもの日に日に...ね
でも、なんかツナ好きな人いるっぽいし
私なんて眼中に入ってないだろーなー...

「何険しい顔してやがる」

『り、リボーン!?
な、なんでここにいるの!?
今日任務...じゃなかったっけ?』

えぇええええ!?
今日はツナと2人きりでイチャイチャできると思ったのにぃいいいいい!
なんでよりによってリボーンなの!?

カチャ

「おい、お前、何オレが邪魔みたいなこと言ってるんだ」

『すいませんすいませんすいません!
でも!
リボーンだって知ってんじゃん!
私がツナの事好きなの!
なんで邪魔するのよ!
まじで激おこだよ』

そんな!
銃向けるなんて反則だよ!
銃なんて大嫌いだ!

「何変な事いってやがる
そんなの決まってんだろ
オレがお前の事好きだからに決まってんだろ」

『何でいつもサラッと恥ずかしい事言ってんの!?
もーやだ!
私引きこもりになるから!
さよなら!』

くそっ!
いつもあぁだ!
なんであんな事言えるんだよ!
変態南国果実もそうだけど
このファミリー終わってるよ!
第一好きな人に言われなきゃそんなのときめかないって!
それくらいリボーンだって変態やろーだってわかるハズだよね!?
もー考えるの嫌だ!

バタンッ!

自室に逃げた私、
さぁ、これから何しよ...
...せっかくの休みだし!
DVDでも見るか!
やっぱりライブとかいいよねー
私の部屋だけ青を基調にしてもらったんだよねー
いやー
ボンゴレに入ってよかった〜






















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