†novel†

SMごっこ
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‡南倉、会話文、ほんのりエロ、SMごっことか言いながらかなりソフト‡










南「なあ倉間」

倉「?」

南「SMプレイについてどう思う?」

倉「ッは!?」

南「いや、倉間そういうの好きなのかなーって」

倉「なんでそうなるんすか!」

南「だってさぁお前 俺がちょっと苛めるとすんごい顔真っ赤にして嬉しそうn倉「してません!!!!!!」


倉「もー…アンタはいきなり何を言い出すんですか……」

南「…えー…………
じゃあ、SMごっこやってみようぜ?」

倉「意味がわからん!!!何言ってるんスか!!

言っとくけどやりませんからね…!?」

南「…………」

倉「………?」


南「倉間、お座り」

倉「は!?だからやりませんってば…」
南「倉間、お座り」

南「…座れよ倉間
犬って呼ぶぞ」

倉「っ…え、いや待ってくださいよ」

南「おい犬」

倉「…はいはい」

ドカッ

南「犬はそんな座り方しねーって」

倉「すんません」



南「…………」
サラッ
倉「ッ!?」

倉「ちょ、なにいきなり胸撫でて、」

サスサス
南「あ?気持ちーだろ」

倉「はっ…そんなこと、ん」

南「胸撫でただけだろ?なんでそんなに嬉しそうにしてんだ?」

倉「や、ちがっ…きもちよくなんか、ぅ」

サスサスサス


南「言ってみろよ…俺は南沢さんに胸触られただけで感じる変態犬ですって」


倉「んなっ、いやっ…!」

南「…素直じゃない犬」

ぎゅむ

倉「あっ…!?だ、だめ…!乳首つねっちゃ…ひぃッ」

南「ほら言えよ、もっと乳首苛めるぞ?」

倉「…ッ、ぁ」

南「ほら、はやく」

ぎゅ

倉「………ッ俺、は…南沢さんに触れられただけで、感じるへ…っ変態犬、ですッ………!」

南「良くできました」

ギュウッ

倉「あッ!?…あ、ゃ…ッ服と乳首が擦れて気持ちッ……」

倉「…ってアホかー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

南「なんだよ急に」

倉「おかしいだろ!なんだよSMごっこって!!!」

南「えー…楽しめたじゃん」

倉「楽しんでねーし!
大体テンポ速すぎなんだよ!!もっと焦らして欲しかったわハゲ!!!」

南「え、あれ倉間もしかしなくてもMの人……」

倉「いっ今のは嘘!!!」


南「…だってさー仕方ねーじゃん今回文字数縮めようとしてたんだから」

倉「なんの話だ」


南「でもなんだかんだで倉間ノリ良かったよな?」

倉「は!?そんなことありませんって!!!!」

南「そんなことあったって
またやろうな、今度は本番で」

倉「…ッ///ぜ、絶対嫌ですからね!!」

南「そんときは文字数気にせず長文にしよう」

倉「だからなんの話だよ…」




おわり
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