桜の約束

□4話
1ページ/5ページ




あれから少しして、リボーンが来た。


綱吉はなりたくもないボンゴレのボスになるための修行をやらされていた。



そして六道骸との戦いだったり、

ザンザスとの戦いだったり、

白蘭との戦いだったり、

炎真との戦いだったり。


名無しさんたちはいろんな戦いを経験してきた。

そんな戦闘を乗り越えて、名無しさん達はついに中学2年生となった。



綱吉はあれからまもなくして飛を習得した。

おかげでだんだんと綱吉も力の使い方がわかってきたようだ。



亜子と名無しさんたちの関係は相変わらずだった。


名無しさんは亜子のことをあまりどころかほぼ構わず、
綱吉は意識的に避けている。



ただ、それと比例するかのようにして亜子と母親である奈々との関係は深まっていった。

ほかの人もまるでとりつかれたかのように亜子に夢中になる。


すでに名無しさんと綱吉以外のほとんどの人は亜子に夢中だ。






.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ