三日月

□十一話
2ページ/2ページ

数日後結衣は個室に移された

そして次の日忍足が来た

「大丈夫か?結衣!めっちゃ心配したんやで」

結衣は苦笑いをした

「声、出えへんのか?」

結衣はコクンと縦に振った

「さよか。じゃぁ携帯で文字…も打たれへんか…」

結衣は申し訳なさそうな顔をした

「気にせんでえぇ。その内出るようになるやろう」

結衣は少し笑みを見せた
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ