三日月

□十四話
1ページ/3ページ

結衣が暴れてからは氷帝と立海のR陣はほぼ毎日お見舞いに来ていた

ある日の放課後、病院に着き結衣の病室に着いたとき立海のR陣がドアの前で立っていた

「どないした?」

忍足が聞くと

「あんたたちもなのね」

と女の声が聞こえてきた

「何でおんねん。佳穂」

「何でですって?あんたたちが放課後いないから気になって着いてきた。それに私だけじゃないわ。」

「私もよ」

と声が聞こえてきた

後ろを向くと美優が立っていた

「「さぁ白状しなさい」」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ