サヴァイヴ夢長編
□第二章
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そして・・1週間後・・・・ルナは試験を受けた後・・その結果を待つためにある学園の校長室前に座っていた・・・
教師「受験番号403・・・ルナさん・・校長室へ・・・」
ルナ(うわぁ・・・どうしよう・・・緊張してきちゃった・・・・)
その頃ジンは・・・
教師「ここは〜で〜だから・・〜になります・・えー・・では・・〜を〜にするためには・・・」
ジン(ふぅ・・・そういえば今日はルナの試験結果が発表される日だな・・あぁ・・だめだ・・全く集中できん・・)
ルナ「・・失礼します!」
校長「・・・ルナさん・・君は・・・・・」
ルナ「・・・・・・!?」
校長「合格です・・!あなたは成績が優れているので飛び級入校を認めます!これからも日々精進を続けてください」
ルナ「・・・!?・・はい!!ありがとうございます!」
校長(・・彼女が彼の妹か・・・いやはや・・才能というものは引き継がれるものなのかな・・・おそろしい・・)
ルナ「・・失礼しました!!」
ガチャ・・
ルナ(や・・やった・・!これで・・!ソリア学園に入れる!!お兄ちゃん・・!)
この時すでにハワード財閥の推奨金が最優秀賞のルナに授与されることは決まっていた。
ルナ(まずは家に帰ってチャコをびっくりさせてあげないと・・!)
その頃ジンは・・
ジン(ふぅ・・授業も終わったし・・帰るか・・・ルナは合格したのか・・?校長に聞きに行こうか・・・まあ・・いっか・・)
結局終始ルナの事が気になってしまうジンだった・・