あかねぞら

□すてーきていしょく
2ページ/2ページ

今日はまちにまったあの日
遅れないようにはやおきしてご飯もたべたし準備万端!

いざっハンター試験!





……………………………
張りきって出発したけどさっそく道に迷いました…
だってだって!場所とか知らされてないもん!!

『わわっ!もうこんな時間だっ早く行かなきゃ!』 あたふたしていたその時

ズベッ!

『ふぇっ!?』
もしかして転けた!?
視界がぐるりと反転して きれいな青空がー

あ、あの雲うさぎの形してる!

『今日…こんないい天気だったんだ』
そういえば今日緊張してて全然空見てなかったかも

って…ん?何か忘れてない?
そういえば私さっき
転けたはずなのに全然いたくない…?

「あのーそろそろどいてくれない?」
『!!』

あわてておき上がると
元気そうな男の子がいた
「けがない?」
このこが助けてくれたんだ!
『すっすすすっすす!すみませんっ』

「しっかしバナナの皮ですべるなんて お前さんおっちょこちょいだなぁ」

後ろを見ると
スーツのおじさんときれーな女のひと…?かな?
がいた。

「レオリオ失礼だぞ、すまない私はクラピカだ」

「レオリオだ」

「おれゴン!!」

すぐ…です
ゴンくん助けてくれてありがとうっ』
へにゃりと笑う

なぜかゴンくんの顔が赤くなった風邪かな?

「//////ところで君もハンター試験受けるの?」

『うん!と言うことはゴンくんたちも?』

「そうだよ、良かったら
一緒にこない?」

『でも…迷惑じゃ?』

「さっきまで道に迷ってあたふたしてたやつがなにいってんだよ!一緒に行こうぜ!!」
「同感だすぐはどこか危なっかしいからな」

あたふたしてたの見られてたんだ…
『じゃあ一緒にいくっ』





















『ここ?』
キリコさんに案内されて
ついた場所
え…どっから見てもふつうの定食屋……

「入ったらステーキ定食弱火でじっくりって言うんだぜ」
『あ、行っちゃった』
「とりあえず行こう!」

ガラッ

「いらっしゃいご注文は?」
『ステーキ定食!!』

ぴくり

!!!
今みみぴくりってした
すごい!!どーやってやるんだろー

「奥のへ屋にどーぞ」

感動してたらいつの間にか奥のへやにとおされた

そこには美味しそうなステーキがっ!
「わー俺お腹好いてたんだ!」
『私もっ!』


ガタンッ


「『「「!!」」』」

『へや…動いてる!』

「エレベーターか」

「この先が試験会場か?」
『ッ…こうしてる場合じゃない!!』

「どうした?すぐ
『早くステーキ食べなきゃっ』

すぐ……」
うぅクラピカさんに
あきれた顔をされました。プチショック

チンッ!
「ついた!!」
えっもう?
まだ半分しか食べてないよ〜(泣)
「ほらいくぜすぐ」『まだ食べてないよー』
「何をいっているのだ!」「すぐ

しぶしぶエレベーターを降りる

『ふぇっ!?』
な、なんか視線が痛い

そのとき
「ナンバープレートです胸に付けておいて下さい」


え…まめ?
(ずきゅーんっ!)

『きゃ〜っ!』
だきっ!!
「わあぁ!?何ですかいきなり//////」

『あのっ!写真撮っていいですか?』
「?か…かまいませんが」
『やったぁ!えへへっありがとうございます』
「//////」

その時三人
すぐはまったく何をしているのだ…」
「写真とってるんだよ!」
「ゴンそれは見たら分かるだろ……それにしてもあの豆のやつうらやましい!」
「レオリオ…」
「クラピカそんな目で見るなよー冗談だって」
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ