闇の世界 〜キバ〜

□愛されてます 〜おはよう〜
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ーー朝ーー

ゆさゆさ...

『んん...』

スバル 「おきろリル」

『んんぅ...』

スバル 「チッ...フゥゥゥ...」

『!?ひやぁぁぁっ』

スバル 「やっと起きやがった」

『もぉ!なんで耳に息吹きかけるの!!』

スバル 「だってお前耳弱いだろ?」

『だからってなんで耳をねら...』

スバル 「こうでもしねぇと起きないだろぉが!!」
『うぅぅ.....スーちゃんのばかぁぁぁ!』

スバル 「あぁっ!?」

『脳なしっあんぽんたん!』

スバル 「っるせぇ!それよりも速く行くぞ!」

ーーひょいっーー

『肩に担ぐなぁ!』

スバル 「あばれんなっ!さっきよりヒドイ事すんぞ!!」

『いやだぁぁぁ!たすけて〜!』

ーーリビングーー


『うぅ...ヒック』

ライト 「おはようリルちゃん。んふ...ずいぶんとセクシーな
下着だ...ぶふっ!」

カナト 「偉いねテディは...ちゃんと ライトの顔面に当たるなんて」

ライト 「ヒドイなぁカナト君は、」

『ライちゃんなんか嫌い...ヒック...ふぇぇぇんアヤちゃん...」

アヤト 「ハハッライト嫌われてやーん...って!おいカナト!何ぬい
ぐるみ投げようとしてんだよ!」

カナト 「アヤト離れて。リルが穢れます」

アヤト 「んだと!?」

ライト 「さっきからアヤト君ばっかりずるいよね」

アヤト 「るせぇ!変態が何いってやがる!!」

『もーーー!喧嘩はダメなのっ!ねぇスーちゃん!!」

スバル 「...........................」

何も言えないスバルであった
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