主
□見つかったら最後!?(かくれんぼ)
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「あ、いや、何か今の落下で挫いた、っぽい、かも」
「・・・心太がか」
「・・・俺もそう思ってたんだけどなあ」
「・・・・・・・・・・」
「ちょ、急に触んなよっていだだだだだ!」
「・・・・・・チッ」
「・・・・・・・・・・・・・・何だよ、切らねーの?」
「泣き叫んで逃げ廻らねえんじゃ、面白くねえ」
「うわ鬼畜」
「そこでくたばってろ」
「え、何、マジで置いてきぼり?」
「テメーの事なんぞ知るか」
「何だよ、お前のせいなんだから負ぶってけよー」
「殺されてえのか」
「済みませんごめんなさい調子にのりました」
「ふん」
「あ、おい!・・・・・・・・・本気で行っちゃうなよなー。どーしよ・・・―――!!!」
「・・・なんだアイツ、森林伐採にでも目覚めたのか?」
「おい、あっちで凄い音したぞ!」
「あ、アレ天の助君!?」
「・・・・・・はは、素直じゃねえの」
おわり
解りにくさに絶望。
木が倒れた轟音でね、ビュティ達が気付くようにしてくれたって言うね(それを文章中で表せよ)