はい、作者です。


今まで色んなパロをして来ましたが‥‥


ふと、せんみさだったらコレがいいなぁ。と思った作品があったのを思い出したので気分転換にちょいと描いてみました←何度気分転換すりゃ気が済むんだ



ちなみに……

だいはるがセラ●ン、キュー●ィーハ●ーと少女漫画の王道をパクッていたので。



せんみさも其れにあやかって少女漫画作品でパロッてみました(みましたじゃねぇよ)



つー訳で

今某動画サイトで一挙放送やっているレイ●ースを知っている人は(またもや歳がバレんで〜)



原作との比較を愉しみながらどうぞ閲覧下さいませませ。




ではでは早速。






※エメ●ード姫な美里さん



はい、お察しの方も多いでしょうがメンヘラな美里さんにはもう此の役柄しか無いでしょう。


と言っても原作知らない方もいらっしゃると思うのでちょっと補足↓


※セ●ィーロという異世界では意思の力が全て具現化し、意思の力が強い者が其の世界の『柱』となれます。

そして『柱』に選ばれし者は世界の平和を願い、支える役目が与えられセフ●ィーロの秩序を守らねばならないのですが。


『柱』であるエメ●ード姫は神官であるザ●ートに恋をしてしまい、彼の幸せだけを願う様になってしまいます。


ですが彼の幸せ以外はどうでも良くなる程、盲目的な恋に陥ってしまったエメ●ード姫は『柱』として機能しなくなり、姫の心と同調しているセ●ィーロは徐々に崩壊していきます。


やがて魔物が出現する様になったセ●ィーロは混沌に支配され、危機感を抱いたエメ●ード姫は世界を救う為に伝説の『魔法騎士』を召喚するのですが‥‥



というのが簡単なあらすじになっております。


しかし肝心のオチがねぇ‥‥


まぁオチが気になる方は是非是非wikiをググッて下され。



ちなみに作者が此の作品内で一番好きなキャラは言うまでも無くエメ●ード姫とザ●ートですがな。


当時は色んな意味で衝撃を覚え、今でもとてつもないインパクトの残る二人ですが。


コレ程美里さんに最適な配役も無いと言えるでしょう。



美里「貴方を愛しているの、閃一。だからお願い。こんな事はもう止めて。私は、貴方の為なら―――」


此の命すら惜しくない、的な事を続けて言おうと思ったけれど立場が立場なだけに自分の想いさえ口にする事の出来ない美里さん。


しがらみと愛情の狭間に立たされた悲劇のお姫様というのも堪らなく萌えますなぁ←だって大の悲恋好きーだから



次。




※神官ザ●ートな閃一さん



はい、神官の衣装を纏った閃一さんです。



しっかし此の服意味分かんねぇな。

脱ぎやすそうで色々都合は良さそうだが←黙れ



なので結構適当に描いてしまいましたが‥‥勘弁してやって下さい。


作者的にはヴィジュアルで言えば弟のラン●ィスに断然軍配が上がるのですが(長髪は基本苦手)

しかし役回り的に言えば断然ザ●ートの方が美味しい役回りだと思っています。



でもロリコンなんだよなぁ‥‥(困惑)

まぁロリコンも嫌いじゃないですけどね!!←ただしキャラによる



あ、勿論閃一さんはロリコンじゃないですよー

彼は寧ろ歳上好きですからね。というか美里さんが好きなだけなんですけどね。ついでに言うと美里さん以外に興味なんぞ全くありませんからね。



だって美里さんしか大切なモノが此の世に無いし(流石コミュ障←しかしそんな閃一さんが堪らなく好きだったりする)



でも言わずと知れた神官閃一は美里姫の為に異世界から召喚された魔法騎士達と戦って結果●●れてしまうんですがね。



閃一「君は何も分かっていない。俺がどんなに君を愛しているかも、俺が何故君を此の下らないしがらみから解放したくて躍起になっているのかも。そして、君の唯一の願いさえも阻もうとする其の理由すらも。だがだからこそ、そんな君が何よりも愛おしい―――」




自分の命を賭けても惜しくは無い、其れ位本気で美里姫を愛して居た神官閃一。


愛しているからこそ、彼女だけが自分の幸せを犠牲にしてまで世界の為に存在しなければならない事が許せず

世界の秩序の為に自分の命さえも犠牲にする彼女をどうしても救いたくて奔走するが願い半ばで叶わず。



そんな悲恋がせんみさには良く似合う、そう思います。いやマジで。





で、こっからはどうでもいい暇潰しイラストになりますが。



ぬるいけど一応背後注意なイラストが出てきますので。




閲覧する際は

ちょいと後ろを確認してから



閲覧する様にご注意下さい。





では


準備OKな方のみどうぞ〜






※いちゃらぶな二人



うん、ぶっちゃけ


服 を 描 く の が 面 倒


だったんで二人共全裸にしてみた。



まぁ正確に言うと‥

ザ●ートの衣装がどうなってるか良く分からないので描けなかった。というのが正しいのでしょうが。



美里「閃一様、好きです。ずっとずっと、お慕いしておりました。貴方の事を―――」
閃一「嬉しいよ、美里姫。俺も君の事をずっと密かに想って居たんだ。君さえ居れば、他には何も要らない‥‥」
美里「では約束して下さい。何があっても、私の事を離さないと」
閃一「勿論だ。約束しよう、君の御前に誓って」




って、おめー世界の平和よりも男とのいちゃらぶを願ってるじゃねぇかよっ?!

という突っ込みが飛んできそうなやり取りですね、はい。



でも良いんです。

だって美里さんは救い様の無い閃一さんラブなメンヘラ雌豚ですから。



一人の男を想うが故に、世界をも滅ぼす大罪を背負って命と引き換えに結ばれれば良い(過激というか壮絶だな‥‥)



最後です。




※薔薇の水牢で‥‥


原作でもあったけど此の花の水牢いいよね!!←勿論やらしい意味で。




てゆーか男なら好きな女を閉じ込めるだけで満足出来ないだろう??

という事で絶対にザ●ートは姫といちゃらぶしてると思うんだが(黙れと言っている!!)




此の絵は‥‥

愛する男に捕らわれ、蕩ける様な濃密愛を毎日毎日注がれる内に我慢出来なくなってついに自ら欲しがる様に愛する男の前で自慰を披露してみせる痴女全開な美里さんの図。という事にしておきましょうか。



美里「あぁ、お願い‥見ないで閃一様///」
「こんな、こんな厭らしい私の姿を見て貴方はさぞや軽蔑なさったでしょう」
「でも我慢出来ないの」
「貴方を愛しているの」
「貴方が欲しくて欲しくて堪らなくて、自然と蜜が溢れて来てしまうの」
「だからお願い、こんな私を罰して下さい」
「哀れと想うのならば、愛しい貴方の手で―――」


美里さん的にはさぁ

罰して欲しいってのは潔く一思いに殺して欲しい、って意味なんだけど。




ご都合主義な閃一さんは曲解して『お仕置きだ』とか何とか抜かしてしれっと美里さんを美味しく頂くんでしょうねぇ。


まぁどう見ても『犯して下さい』って言ってる様なシチュエーションだし其れは其れでいんじゃない??



もう伝説の『魔法騎士』とか到着しないでこのまま一生らぶらぶしてればいいと思いました(何故か作文調)



あとどうでもいいけど召喚された『魔法騎士』は裕造さんと黒瀬氏と羽柴さんだったりするんだけど

めんどくさいので気が向いたら今度描いてあっぷしようと思います←やる気ねぇえええええ



つう訳で次回に続く‥かも。



.

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ