※はい、作者です。


実はパス付き小説の『草愛づる姫』(元ネタは古典『虫愛づる姫』です)を書いてたらうっかりイラストも描きたくなってしまい‥‥


我慢出来ず、結局描いてしまいました!!(また作者の悪い癖が‥‥)



だってだってしょうがないじゃん!!

平安時代モノ大好きなんだからさぁ←言い訳になってねー(呆)




ちなみに作者は大の古典好きです!!(雑記帳と化したお知らせ板を見ればご理解頂けると思いますが)


源氏物語は勿論、狭衣物語やとりかへばや物語など、愛読書は沢山あります。


でも一番好きなのは万葉集にある菟原処女の伝説(うないおとめのでんせつ)ですけどね!!←





まぁそんな訳でにわか平安好き〜な作者が描いた、しょぼい平安時代の衣装を纏ったせんみさ&その他キャストを是非とも見てみたい!!という奇特な方のみ閲覧をお願いします(笑)






ではさっそく‥‥



の前に。



ぬるいですが、後半もいつも通り背後注意なイラストが出てくるので要注意。






ではではどうぞ。







※毒草、薬草を愛でる風変わりなお姫様の美里さん


はい、ヒロインの美里さんです。

彼女は按察使の大納言(当時の官僚で一番偉いのが太政大臣、次に右大臣、左大臣、そして大納言に続く)の一人娘で、母親が先帝の異母妹というやんごとなき血筋故に父親である大納言は娘を将来東宮妃(帝候補=王子の妃)に、と思っていた模様。


ちなみに平安時代では娘の母方の身分というか血筋が特に大事とされ、身分が高ければ中宮(帝の正妻)になれる可能性が高かったが逆に低ければ女御(愛人の最高ランク)や更衣、尚侍(愛人の下位ランク)止まりにしかなれなかった様です。




しっかし‥‥

十二単って見る分には華やかで綺麗だけど、着るの大変そうだよね(小並感)しかも夏はめっちゃ暑そうだ。




でも着物は好きですよ(描くのは面倒だけど)


ちなみに『草愛づる姫』では、美里さんは近所でもとっても珍しい(そらもう噂になるくらい)毒草や薬草を育て愛でている風変わりなお姫様という設定になっています。


そしていつもの様に気位が高く(当社比)男になかなか靡かない気難しい女性と周囲からは評価されています。

まぁ、実際男嫌いな彼女は如何にも其れらしい難癖を付けて縁談を悉く断わっているのでそう思われても仕方が無いと言えば仕方ないのですが(被害者は言うまでも無く裕造さんや黒瀬さんを初めとする男性陣)



その中でも…

彼らと同じ様に噂を聞きつけて美里さんの姿を盗み見した挙句(当時、やんごとなき身分のお姫様は異性に顔を晒す事が恥だとされていたので滅多な事では姿を見せなかった。なので公達=貴族の男はこぞって女性の姿を覗き見したり女房=女官を介して夜這いを仕掛け意中の女性を口説き落とすのが常だった)勝手に一目惚れをし、恋文を寄越す閃一さんに最初は激しく嫌悪感と不快感を丸出しにして拒絶するのですが(現代だと完全に犯罪で勿論許されるべき行為では無いのですが、平安時代ではコレが寧ろ当たり前だった。とはいえ、女性側もそういった男性の暴挙を受け容れられない事が多く、泣く泣く男のモノになった女も少なく無い模様)


とあるきっかけで(祭事を御車で見物に行った途中御車が故障してしまい、其処へたまたま居合わせた閃一さんが助けてくれる→義理堅い美里さんはお礼をしようと試みる→趣味の囲碁を介して仲良くなり、更に鷹狩りなどに参加する閃一さんを自ら応援するまでに親しくなる)恋仲へと発展して紆余曲折の果てに結ばれるという‥‥



何とも王道な展開となっております!!


しかし其れこそがせんみさのセオリーなので仕方ない。



「私は貴方しか知りませんし、貴方しか要りません。ですから永遠の愛を私に下さい。互いが最初で最後の相手で居られないのなら、愛なんて欲しくないから」


平安時代は言わずと知れた一夫多妻制。


だけど愛する閃一さんが自分以外の女と結婚するなんて(例え政略結婚だったとしても)とてもじゃないけど耐えられないので。



メンヘラで惚れたら人一倍情熱的な愛情表現を包み隠さず示す美里さんは、臆面も無くきっと上記のセリフを閃一さん本人に訴えてくれるでしょう。


でもねぇ。


そんなメンヘラ全開のセリフを出されると、だいはる平安もどきの漫画の様に二人共駆け落ち→心中の流れで定番の悲恋エンドに終わりそうだから怖いw



まぁ、せんみさは基本悲恋がセオリーなので別にいいんですけどね←おい




次。






※零落した没落皇族(将来性ゼロ)な閃一さん


次は当然、相手役の閃一さんのイラストです。



う〜ん、微妙。

美里さんもあんまり気に入ってないけど、此の閃一さんも出来映えに不満が残る。


でも面倒臭い&時間が無かったので描き直しは諦めましたが←もっと根性見せろや



可笑しいなぁ。

黒髪だから絶対に平安衣装似合うと想ったんだけどな〜



まぁ、大輝さんとか裕介さんも微妙っちゃ微妙だったからこんなモンなのかな??



でもってだいはる平安漫画の時は‥

大輝さんが(確か)東宮(帝の御子で次期帝候補)で、親友の裕介さんが異母兄弟で同じく帝の血筋なんだけど臣籍降下して臣下に下ったとかそんな感じだった様な←相変わらず曖昧な記憶力



で、せんみさの場合は閃一さんが裕介さん的立場。

つまり臣籍降下して(母方の身分が低かった為)臣下に下った、光源氏的な立ち位置な訳です。




でも、閃一さんの場合は裕介さんと違ってめちゃくちゃ不遇の人生を歩まされてますけどねw←笑い事じゃねぇ


閃一さんの実母は身分が低かったにも関わらず帝から寵愛を一身に受け、周囲の反対を押し切り帝が無理矢理彼女を中宮(正妻)に据えた為に朝廷(政治界)は荒れに荒れ。

特に自分の娘が必ず中宮に選ばれると自負していた右大臣から恨みを買い、結局閃一さんの実母は周囲(主に後宮に住まう女性陣と右大臣一族)からの陰湿な虐めによって殺される訳です。


しかも右大臣一家は閃一さんの実母が存命中に無理矢理皇后(後に中宮より上の位として作られた称号)に据え、自分の娘をごり押しで中宮の座に据えるという暴挙に出る始末…‥


そして閃一さんの実母の死後も嫌がらせは続き、閃一さんの実母の一族は皆左遷させられたり出家させられたりしてどんどん零落(落ちぶれる事)していくという悲劇に見舞われます。




まぁ、ここら辺のエピソードは源氏物語の帝と桐壺や、史書にある一条天皇と中宮定子の影響を受けていますが。





そんな訳で、当然閃一さん自身も出世街道から外れてしまい今やすっかり無気力状態に(でもやれば出来る子)

其の上幼少時に女の醜い部分を嫌という程見せつけられて育った為にすっかり女嫌いと化してしまう訳です。



故に美里さんと出逢うまでは全くと言って良いほど色事(恋愛事)から遠ざかっていたのですが。



良くも悪くも普通の『女』とは一線画した、風変わりな美里さんと出逢って初めて『他人』を愛する喜びを知る事となるのです。


其れが自分の人生の転機になるとも知らずに。



「君は‥こんな俺を愛してくれた。誰にも愛される事の無かった、俺の様な詰まらない人間を本気で愛してくれた。だから俺は―――君だけを生涯愛すると誓おう。約束する」



出生が出生故に自己評価がクッソ低くて常に自分を卑下し、人を愛する事に人一倍臆病になっていた閃一さん。


でも―――

将来の見込みも無い所か、下手をすれば何時右大臣の反感を食らって言い掛かりの冤罪を受けるかもしれない危うい立場の自分を命懸けで愛してくれた美里さんと出逢って変わる訳です。


自分も正面から彼女の気持ちと向かい合おうと奮闘するまでに。



だがしかし!!


美里さんを内心では東宮妃に。と目論んでいた大納言に二人の密会が露見して引き裂かれそうになった所を駆け落ち→心中というダブルコンボで呆気なく終焉を迎えそうな未来しか見えないという悲劇。



そういう儚い終わり方がせんみさには良く似合うと思います(適当)




次。




※対して、将来有望な東宮(次期帝候補)の裕造さん



お次は我らが間男、裕造さんのイラストです〜



って、相変わらずのドヤ顔だなお前。

まぁいいけど←いいんかい!!




此の話しで裕造さんは位置付けとしては将来有望な東宮として周囲から崇め奉られている‥‥という非常に羨ましい位置付けとなっております。



でもって同じ父親(帝)を持つ閃一さんとは異母兄弟という事になるのですが。


右大臣一族が総出で閃一さんの一族を追い詰めた事もあり、裕造さん個人としては多少の憐れみを抱いている反面

自分の妃に、と裕造さん自身が美里さんを望んだにも関わらず、後からしゃしゃり出てきた(様に裕造さんからは見える)閃一さんにあっさり奪われてしまい、並々ならぬ嫉妬の念が渦を巻いている様です。



まぁ、裕造さんを初めとする間男達は終始美里さんの尊厳も気持ちも無視して一方的に俺の女になれ、的なアプローチをしたり時には言う事を聞かないと君の親族が不幸な事になるとか遠回しに脅迫したりしていたので(最低だな)


結果的に美里さんを落す所か、逆にどんどん嫌われて敬遠されてしまったという大変残念な形で失恋しています。



ホント、不器用な男達だよなぁ(閃一さん含め)


でもまぁ、作者的にはそういう不器用さが結構好きだったりするんですけどね!!←悪趣味




「君の様な分からず屋で頑固な女を、自分好みに躾け直すのも其れは其れで悪くない。諦めて私の女になれ、今まで通り何不自由ない暮らしをしたければな‥‥」


ふと思ったんだけど。

最近、裕造さんは本気でマゾか何かなんかじゃないのかなぁ。と悩んだり。



此処まで美里さんに嫌われている(というか単に閃一さんが好き過ぎる&他の男に興味無いから拒絶されてるだけだけど)のに平然と

「そういう君も悪くない」とか「(自分の思い通りにならないから)だからこそ良い」なんて言ってのけるんだから。



寧ろマゾか何かじゃないと説明付かないだろ!!←何故か逆ギレ??


まぁ要はアレです。

彼は多摩川カイと同じく、閃一さんを好きな美里さんが好きなんでしょう。



つまり未来永劫、両想いになる事は無いという事ですね分かります。


そういう一方通行で報われないゆうみさも好きです←



次。




※此方も将来有望な太政大臣(官僚では最高位)の嫡子の黒瀬さん



此の黒瀬さんは割りと好きかも。

逆にせんみさRPGの人物紹介で描いた黒瀬さんは微妙なんだけど(言っちゃったよ)


ちなみに手に持っているのは尺です。

寂しかったから何となく持たせた割には結構似合っていて草不可避w


でもって、黒髪ばっかだから実は色を塗らなくて済む黒瀬氏は作者にとって有り難い存在でもあるという‥‥(だって手抜き出来るじゃん!!)



そして心なしか、閃一さんや裕造さんより束帯(そくたい=公達の正装)が似合っていてやっぱり草不可避w



おま、日本人じゃねー癖に何でそんなに似合ってんだよ?!と、作者もうっかり突っ込みたくなる此の異常な安定感は何なんだ本当に。



とまぁどうでもいい話しはここらで置いといて。



黒瀬氏は臣下の中でも最高位とされる太政大臣の嫡子であり、裕造さんの次くらいに将来を有望視されている貴公子でもあります。



なのに何で美里さんは将来性の全く無い(其れ所か寧ろ負債物件)の閃一さんに此処まで惹かれるのやら。と、お思いの読者様もさぞや多いでしょうが。



美里さん曰く


「どんなに将来が有望でも、人間なんて何時どうなるか分からないモノです。明日突然病死するかもしれないし、明日突然流罪で島流しにあうかもしれない。私にとって一番大切なのは身分や外見で無く、愛する人が私だけを生涯愛し抜いて下さるかどうか。という其の一点に尽きるのです」

だそうで。


彼女にとって将来性とか顔面偏差値はあんまり重要では無い模様(閃一さん同様、元々他人に関心が無い人なので外面よりも如何に自分とフィーリングが合うかとか価値観が似ているかとかそっちの方を重要視するタイプ)



なので此の世で唯一人、美里さんの内面も含めて菩薩の様に優しく包み込みありのままを全て受け止めてくれた閃一さんとの出逢いはまさに運命。とか本人は思ってそう。



其れが幼馴染であり、美里さんを密かに思っていたヤンデレストーカーの黒瀬さんはとっても気に入らず。



密かに閃一さんをハメて、あわよくば左遷→流罪の島流しという卑劣コンボを喰らわせてやろうと目論んでいた模様。



でもって実際、美里さんの実父である大納言に情報を横流しし(嫁入り前の娘が閃一さんの毒牙に掛かっているとか何とか口添えする)二人の仲を引き裂こうと試みるのですが。



心底愛し合っていた二人がまさか心中するとは思わず、当てが外れた黒瀬氏は地団太を踏んで悔しがる訳です(ヤンデレだから美里さんが他の男と命を絶った事が余計に気に入らない)



って、黒瀬お前マジ真っ黒な男だな!!


流石に作者もドン引きだわ。



でも彼は必要悪なので許してあげて下さい(棒読み)




「美里姫。貴方は自分の妻になるべき女性です。素直に自分の求婚を受け容れなさい。其れが出来ないのでしたら‥貴方が受け容れざるを得ない状況を作るまでです」


とまぁ、こんな風に堂々と卑劣宣言するのもどうなんだろうか。と思いますが。



清々しいくらいの屑加減がじわじわと癖になる。そんな卑劣過ぎる黒瀬氏も嫌いじゃないです。



苦手だけど←

ただ、ギャグキャラ要員としての彼は好きですけどね(ゴーイングマイウェイな性格は結構気に入ってる)




次。




※何故か描いてしまった、閃一さんの遠戚で一応皇族な羽柴さん



何となく描いてみた。


でもコレジャナイ感が半端無い!!

どうしてこうなった/(^O^)\



可笑しいな、ワイルド枠を増やそうかと血迷ったのがそもそもの敗因か。

其れとも、キャラデザを新たに起こすのが面倒になってリサイクルしたのが悪かったのか。



まぁどちらにせよ、此のキャラ作りは完全な失敗だな←おい

しかし作り直すのは面倒&せっかく描いたので一応載せておく事にした(ホント適当な性格だなお前は)




ちなみに脳内構想ではちょっと顔が四角系でもじゃ黒髪(某和歌漫画の先生キャラがモデル)にするつもりだった‥‥のにホントどーしてこうなった?!



まぁ、納得行かないけど描いてしもうたものはしょうがないので一応補足しとく←



彼は言わずもがな、あの羽柴さんです。


って、どの羽柴さんだよ?!と素朴な疑問が飛んで来そうなので一応説明するとラブセン本編に出てくるあの変態モーホー中年の羽柴稔幸(はしばとしゆき)さんです。



ちなみに彼は閃一さんの遠戚という設定なので、此方も皇族筋になる訳ですが。




うん、誰コレ。

お前ホントにあの変態モーホー中年親父かよ?!って突っ込みたくなる程に別人過ぎてワロタw←やっぱり笑ってる場合じゃねぇ




まぁねぇ、一応息子が美形って設定だし一応元絵を参照にはして描き起こしてるから全く原型が無い訳じゃないけど‥…



少し‥‥ワイルドイケメンに描き過ぎたかな(震え声)


てゆうか別に羽柴さんの弟とかでも良かったんですけどね。




でも本編で閃一さんは親友だった羽柴さんに裏切られ騙された挙句文無し(つうか借金塗れ)にまで追いやられた裏設定があって、しかも借金をネタに肉体関係まで迫られた末ブチ切れた閃一さんが絶縁宣言&意地でも金を返してやるってなって兄貴の一輝さんに頭下げてタダ働き(奴隷化)させられるのですが。実は兄貴もグルだったという壮大なオチの果てに極度の人間不信になるというどうでもいい設定があった事を思い出し。


下手に弟とか出すとまたややこしくなりそうだ。と思って結果こうなりました(どうなってんだよ)



つまり、コレ以上キャラを増やすと収集が付かなくなるので仕方なく羽柴さんを裏表のある(ちょっと二重人格入ってる??)キャラにしてみたのです。



其のせいで誰だよコイツ状態にはなってしまいましたが(本当にな)



まぁ、羽柴さんも若い頃は隠れ男色家で閃一さんへの想いを自重し、表向きは女に興味の無いイケメンで通していたっていう設定も其れは其れで面白いのでは無いかと(そして想いを抑えられずある日閃一さんに告白したはいいが完全に拒絶されあんな風にはっちゃけた変態モーホーになってしまった訳ですね、分かりません)



ちなみに若い頃の羽柴さんは表向き紳士ぶって敬語使ったり親切ぶってみせますが‥‥

本性は全くの真逆で口悪い、態度悪い、おまけに女嫌いの三拍子揃った別人と化しているので違和感ありまくりでしょうがご容赦を。



「へぇ、君が閃一の想い人かぁ。いいね、其の顔。めちゃくちゃにして壊したくなるイイ面だ。アンタのお望み通り‥閃一に顔向け出来ないくらいボロクソに犯してやるよ」


……もっと暴言吐かせても良かったけど完全に別人になりそうで怖かったので止めました(ペンネーム通りチキンなので)


若気の至りなのか何なのか、若い頃の羽柴さんは感情が昂ぶると言葉遣いも態度も荒くなるも様です。



でもって、愛する閃一さんの心を見事射止めた美里さんを逆恨みして凌辱の限りを尽くせばいいんじゃないですかね(適当)


そういう、全く愛の無い鬼畜な仕打ちを平然とこなせる羽柴さんも嫌いではありませんよ。



寧ろヤンホモという新しいジャンルが確立出来たので良しとしましょうか(被害者である当事者二人には良い迷惑でしょうが)



尤も本編の変態中年親父っぷりイメージがどうしても拭えず違和感しかありませんがね!!←大問題過ぎるだろう



だがしかし長髪ワイルドな羽柴さんが閃一さんを襲う構図は堪らなく萌える。気がする(でも閃一さんがマジ切れして全力で拒絶&抵抗を試みるので結局未遂に終わるんでしょうけど)






と、此処からはどうでもいい暇潰しイラストです。


大したイラストはありませんが余力のある方は是非御覧下さい。




でも寝たいので文章はまた後日に←根性無し




※大丈夫大丈夫、などと言って薄手の衣で外に出る美里さん





※閃一さんにちゅうされてこの上なくメロメロな美里さん






※月夜の下で愛する美里さんと初夜を迎える閃一さん





※初めて男の人に裸を見られてとっても恥ずかしい美里さん





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