krk

□キセキとお泊まり
1ページ/5ページ












キセキとお泊まり





みんながいきなり私の家に押しかけてきた。




ピンポーン





『んあー、誰だー?』




名無しさんはドアホンを確認する




『ゲッ…………』





名無しさんはおそるおそるインターホンをとる




『み、みんな何しに来たのー?』





すると赤司くん





「名無しさんの家に泊まりにきたんだ」




と笑顔で言う。





『そんな約束した覚えないんだけど…』





「いいから、早く開けて?いつまで僕たちを待たせるつもり?」






『ヒィッ…はい…』






仕方なく名無しさんはドアを開ける





「おっせーよ馬鹿」




「名無しさんちんの家初めてだー」




「すいませんいきなり押しかけて」




「お泊まりセットはちゃんと準備してきたのだよ」




なんで緑間(こいつ)までノリノリなんだよオイコラ





…あれ1人シャラってんのがいないな





「涼太は撮影が終わってから来るそうだ」





『あっ、そうなの。ってなんでみんなうちんち来たの』





「名無しさんちんとちゃんと約束したよー?」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ