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□同棲キセキ
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青峰
『大輝ー。起きて朝だよ』
「……もうちょい寝かせろ」
意外と朝は弱いらしい大輝
なんかイタズラしたくなったの
耳にフーッと息をかける
「ぉまっ…!やめろ!」
『大輝、耳弱いの?』
「お前に関係ねーだろ」
『いやあるよ彼女だもん』
こんなやり取りをしてやっとベッドから出ようとする大輝
やっと起きたか…なんて思ってたら
『ぅわっ…!』
「さっきのお返しな」
ベッドにダイブ
首すじに噛みつかれる
『大輝…っ…やめ』
「お前は首が弱いよなぁ?」
腹立つガングロ