10/21の日記
22：07
まだまだ
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マ「むしゃっむしゃっがっがっ」
高「こらっ…マサル、もっとゆっくり食べなよ！」
マ「へ？なんか言いました？」
高「も〜そんなに急いで食べるなって！ほら、ケチャップついてるよ！」
(ゴシゴシッ)
マ「…………」
高「ン？何？じっと見て」
マ「高田さんってなんかカーチャンみたいっすね」
高「はあ？」
マ「いや……カーチャンっていうか…ネーチャンスかね…まだ若いし」
高「……それって俺が女みたいってこと？」
マ「そーっスね！」
高「……そこは否定してよ」
マ「いや、高田さんってきれーな顔してるし髪長いし細いし…結構かわいいと思うッス！」
高「マサルに言われても嬉しくないんだけど…」
マ「ていうか高田さん女だったらなー抱け…」
高「うわうわうわー！そこまでそこまでーーー！！！」
マ「はい？」
高「(何言い出すンだよ全く…柄崎さんのホモっ気がうつったのかな…)」
柄「俺はホモじゃねェーーッ！！！」
高「ひぃっ！すいませ…」
柄「ちくしょー…社長に似てるっていうから買い取ってやったのに全然じゃねーか！ゴミよこしやがって！ジャニヲタのやつ…」
高「(柄崎さん…またゲイビデオ買ったんだ…)」
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19：26
社長は甘いもの苦手そうだけど…
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高「只今、戻りましたー」
丑「おう！」
高「皆にケーキ買って来ましたよー」
マ「やったぁ〜さすが高田さん！」
柄「おー気がきくじゃん、高田！」
高「好きなの選んでくださいね」
マ「俺、イチゴショート！」
加「モンブランで…」
柄「社長！どっちにしますー？」
丑「んー…チーズケーキ」
柄「じゃあ、俺はチョコ…あれ？高田の分なくね？」
高「あ、本当だ…自分数えんの忘れてた…」
マ「はぁかだはんほれのくいはふ？」
高「いいよー、ていうかもうスポンジしか残ってないじゃん！マサル」
柄「しゃーねーな俺のあげ…」
丑「やるよ、高田」
高「しゃ、社長！そんなっ…」
丑「いいよ、別に」
高「あ、ありがとうございますっ」
柄(ジーッ)
高「(ん？…なんか後ろから殺気が……)」
〜後日〜
柄「みんなーケーキ買ってきたぞ〜」
マ「やったー！」
高「ありがとうございます」
…中略…
高「あれ？柄崎さんの分足りないっすよ」
柄「あーほんとだ自分の数えんの忘れてたぜっっ！！！（ドキドキ）」
高「じゃあ、僕の…」
丑「高田、気にすんな。柄崎には奴隷くんのばあさんからもらった饅頭あるから」
柄「えっ？！」
丑「ほら、食えよ柄崎(ぽすっ)」
柄「え…っ…は、はいっ！」
高「…………」
丑「ん、うまいわ、このケーキ」
マ「うまいっす！」
加「もぐもぐ」
柄「…………(しょぼしょぼ)」
高「(柄崎さん…)」
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