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□case10
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「と言う事は二人きりなんだ?」
ニヤリと笑う彼氏のユウ
「やぁね///何言ってんの!?」
それから音楽を聞きながらお喋りした
窓に当たる雨が一層強くなる
「すごい雨だね」
そう言いながら私の膝に頭を乗せて寝転がるユウ
「そうね…」
窓に視線を向けると
「ひゃっ////」
ユウが鼻先でシャツをたくしあげおへそ辺りに舌を這わせる
「ちょっ///ユウ!!きゃっ//」
私の体を舐めながら手は背中に回り込みブラのホックを外す
背中に回されていた手は役目を終えそのまま前に移動しバストの膨らみを捉える
「かずき〜しよーよ」
「え?/////」
「気持ちよーくしてあげる」
「よっと」
ドサッ
ユウは私の返事を待たずに私を抱えベッドに下ろす
「んんっ///」
すぐ口づけが降りそそがれる
舌が絡みあう
体が重なりユウはゆっくりと私の服を脱がす