gRand theFt auto earth DREAM

□5 Playing
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そして翌日。
allfeverを果たした大輝はバカ殿の家をあとにした。
大輝は家には帰らずそのままあらかじめ別の彼女と約束した場所に向かう。

2話ぐらいで話した清楚系の美女・・・しかしそれは深夜の後ろ姿の時だけだった・・・。

ブオォォォンンキィィ!!
大輝「待たせたなダダ。」
ダダ「いや私も今着いたばっかだから大丈夫よ。」

まったくの清楚系ではなくウルトラマンのダダであった・・・。
そして二人はウルトラホテルにイクのであった。
昨日、大輝がラブホにイカずにバカ殿の家でヤったのは今日のダダとのラブホでするためにあった。

ホテルにて―――
二人は王道の道(レッドカーペット)を歩いて受付にたどり着く。

受付「いらっしゃいませ。」
ダダは胸を張って
ダダ「どの部屋でする?」
大輝はニコりと笑顔で
大輝「最上階で。」
・・・大輝の笑顔の下ではマグナムリボルバーがセットアップされていた。

しかし何故二人はまるで初めてホテルに来たという感じなのか。
それは大輝が普段ホテルにイクことがないからだ。
何故ならばイクときだけ最上階の部屋しかイカないからだ。何でも回転ベッドがいいとか。

受付は部屋の鍵が掛けられている壁から部屋の鍵を取り、受付「ごゆっくり。」と鍵を渡す。
それを大輝がニコりと笑顔で受け取る。

二人は最上階の部屋を目指して歩いてエレベーターで上がって降り、ついにたどり着き部屋の中に入るなり二人とも0.2秒で全裸になり、シャワーを浴びずに回転ベッドのスイッチを入れ飛び込む!!

大輝が回転ベッドの上に飛び込むなり仰向けになり両手でクイクイと誘い込みの挑発をし、
大輝「ウホーー!!!!!!ダダーーー!!!!!」
と真剣な眼差しでダダに向かって叫ぶ!
ダダは目が鋭くなり、小さくガッツポーズして
ダダ「ウシッ!行くよ!!!」と言い、ダダは大輝の上に飛び込み、二人は(面倒くさいので以下略)そしてついに締めくくりの挿入に入るのだが二人は回転するベッドの上で難なく大輝が逆立ちをして、ダダが下半身を顔に持って来るように体を丸め、大輝がゆっくりと倒れてきてダダに挿入!!

この体位は雑誌等々に載っていないものだった!
大輝「ウォォオオオォォォ!!!人型!!!」

確かにそれは人のような形に見え、大輝ならではの技だった。
このことを知っているのは著者と読者様だけだろう。

二人の夜はまだ始まったばかりだ・・・。
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